郵便物の到着確認方法
実際に未着詐欺にあった方が到着を確認した手順になります。(頂いた内容やTLにあげて内容を一部手を加えて掲載しています。)
※送ったときの領収書が必要ですのでお取引が終わるまで保管しておきましょう
発送した郵便局へ領収書をもとに問い合わせ。相手住所から相手の担当郵便局が判明
↓
相手方の郵便局へ電話、第一集配課に繋いで貰う。
↓
普通郵便、不達のことを申し出る(相手の住所、氏名)
↓
不達の申し出が複数ある場合は普通郵便であっても記録をつけている可能性があります。
↓
記録があれば、配達は完了していたことになります。
普通郵便で発送したら先方から未着申告があっても諦めないで下さい。
ある程度は追跡できます。
領収書の発行番号と送り先、発送物に自分の住所、氏名があれば先方の電話番号が知らなくてもかなり追跡できます。
こちらに先方から送った物が届かない時も同様なので郵送交換の際には領収書を提示して貰いましょう。
また、郵便物未達の調査の際に郵便局から「確認中です」と言われた場合は
・宛先の氏名の書き間違え
・相手から伝えられた名義がペンネームや偽名
のため「居住確認のお伺い」という葉書が先方にに投函されている状態です。
確認には約1週間の日数がかかるため、その間は相手方に商品が届いていません。
未着申告があった際には相手の名義に問題がある可能性も頭に留めておいて下さい。
情報の提供をありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?