映画を見に行きました

こんにちは、エンジョイコネクトマンです。

この前久しぶりに映画を見に行きました。「カイジ　ファイナルゲーム」を見に行きました。
今作はファイナルゲームということなので、今までの作品と比べると大分毛色が違いました。
まず世界観が荒廃した日本みたいな感じになってました。もう少し具体的に言うと、富豪と貧乏の二極化が激しく物価もものすごく上がっていました。水が１５００円とかで５００mlが販売されていました。
あとびっくりしたのが地下帝国が完成していました。そこは大きなカジノになっていました。自殺者を募って行うゲームなどもあり、貧乏人の命はものすごく軽く扱われます。
この時点で風呂敷広げすぎじゃない？と思いました。まさかのカイジが日本を救うものがたりになるなんて、衝撃です。原作者の福本さん特有の駆け引きの描き方っていうのは今回はほぼありません。そのかわり今作は今まで見たことのない人も楽しめる内容になっているなという印象を受けました。
もしかして、このファイナルを見てから原作を見る人もいるんじゃないかと思います。
やはり残念なのは、今までの作品が好きだった人は楽しめないかもしれないというところです。
感じ方は人それぞれなので原作のファンでも楽しめる人はいると思います。僕はそっち側でした。
なので結論としては、過去作見てない人も楽しめるので見てほしい。過去作原作のファンの方も試しに一度見てみる！それが過去も楽しませてもらったファンの指名だと思うのです。

今回は「カイジ　ファイナルゲーム」について語ったエンジョイコネクトマンでした。

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