私は今、ここにいます。
誰も私の代わりはいません。
みんなそれぞれの場所を占めて、それぞれの役割を負っています。
そして
時間はたちまち過ぎていきます。
今は過去になり、今の次にはもう今が来ています。
そして同じ今は来ない。
その連続が、人間の人生です。
もしかしたら、ほんとうにもう二度と今は来ないかもしれない。
地震で一瞬にして亡くなった方には、次の今は来なかったのです。
とするならば
私たちは「今、ここ」でやるべきことをやらなければいけないと思うのです。
生きて、楽しく「今、ここ」を大事にしましょう。
一人ひとり、ほんとうに大切な命です。
大事な命をつないで、次の日本のために生かしましょう。
「今、ここ」を生きる 片山 源治郎 著
私が約1年半、今の社会で表立って言いにくいことを発信していた理由がこの本の中にありました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?