霊科学なるもの
科学においては体のみを対象とし、霊の存在を認めない。
この点が根本的誤謬(間違い)である。
もし、人間が体のみで霊がないとしたら
それは単なる物質である。
木石と同様、無機質である。
生命もなければ精神の活動もあり得ない。
こんな単純な理論が判らなかったことが、今日までの科学の根本的誤因であった。
ゆえに彼ら科学者の考え方は、この空間は空気のみの存在として他は無としていた。
ところが何でかわからないが、
空気以外の諸々の不可視原(元)素がどのくらいあるか判らない事実で遺憾ながらその発見にまで科学はいまだ進歩していないのである。
このような不可視原素の実態を
霊科学と名付けた。
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