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服を減らしてよかったこと

当時おしゃれにハマってたくさん服を持っていました。
数は正確にはわかりません。

今はオールシーズンで13着ほどになりました。

結果、減らしてよかったと思います。

私が減らしてよかったと思ったこと4つ
手放すめやすを3つを書いていきます。


1.お気に入りの服に囲まれる

好きな服ばかりなので、お気に入りに囲まれて幸せな気分になります。

逆にウキウキになる

お店に行くとたくさんの服に心がはずむことがありますが
減らしたらさびしくなる…と思っていたら違いました。

さきほども書きましたがクローゼットは「お気に入り」の服たち。
さびしいよりウキウキになります。

2.悩む時間が減る

今日は何着ていこう?
悩む時間が減ってすぐに決められます。
身じたくが短くなりました。

3.余白にこころ躍る

クローゼットの余白ができるようになるとうれしくなります。

すき間ができて風通しもよくなります。
服をかき分けることもなく選びやすくなり、しまいやすくなりました。

4.手放して自分のスキが分かるようになる

手放していくと好きな色やかたちが分かってきます。

私の場合

クロや白、ネイビーなどシンプルな色に落ちついています。
白でもキナリやオフホワイト
グレーも明るいグレー、暗いグレーと種類もあり好きな色が見つかってきます。

もちろん自分の好きな色でいいのです。

残った服たちをみていくと、この色・かたちが好きなんだと分かってきます。着ごこちもありますね。

手放すめやす

1.1年以上着ていない服

  • 痩せたら着る

  • いつか着る

手放すうえでよく言われることです。


本当に着ることはありませんでした。
数年後、着てみたら似合わなくなった。
体型が変わってしまって着れなくなり、クローゼットのオブジェと化してしまいました。

もし、着ていないけど着るかもしれないと悩んでいる服があったら
今シーズン着なかったら手放そうでもいいと思います。


私もこの方法をやって手放したこともあります。
一区切りできるんです。

2.少しでも気になるところがあれば手放す

少し前ジャンパースカートが好きで着ていました。
かたちは好きでしたが、色は好きな色ではなかったのです。

何度か着ていくうちに歩くと裾がめくれてそのたびに直していました。
めくれないように裾テープをはって対策をしましたが
それでも手放しました。

ひとつでも気になるところがあると、もったいないからと着ていても
モヤモヤしながら服を着ていました。

はじめから完璧にできるわけではないので、こうした失敗を重ねて
自分の好きが分かっていくんだろうなぁと思いました。

3.服を着る頻度

私は平日制服で仕事に行くので
私服を着るのは週末や休日くらいです。

よく考えたらたくさん服を持っていても着ないな。
と思ったので13着になりました。

もっと減らそうと思えば減らせますが、
春夏だと上下、ワンピース合わせて7着くらいなので
毎日着るとなっても大丈夫だと思います。


服は着るためにある

あるミニマリストさんがおっしゃっていたことです。

服は着てもらうために作られているので、ちゃんと着てあげることが大切。


たくさん着た服はその分くたびれたり、汚れたりありますが
服の役目を終えたんだと思えます。

そしてつぎの服を迎える。

心に響いたことばです。

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