【ApexLegends】ホライゾンを解説
基本情報
公式ページ
本名:マリー・ソマーズ博士
年齢:37(正確に言えば+88年...)
帰るべき世界:プサマテ
クラス『オフェンス』
オフェンス:攻撃型
ディフェンス:防御型
サポート:援助型
リコン:索敵型
鉄壁:高体力型
ヒットボックス(当たり判定)
84.363px(全20キャラ中3番目に当たり判定が小さい)※シーズン13時点
参考
パッシブアビリティ『スペースウォーク』
高い場所から降りた時の着地硬直を軽減するパッシブアビリティ。発動すると青白いエフェクトともに、ホライゾンおなじみのセリフ「フワッと着地」を言う。
戦術アビリティ『グラビティリフト』
再使用時間20秒、投擲最大距離30m。投げたデバイスが上昇気流のようなものを発生させる。どのレジェンドも気流に乗ることができ、最高点から方向キーを押すか一定時間が経つと、向いている方向へ勢いよく飛び出す。
アルティメットアビリティ『ブラックホール』
再使用時間180秒。投擲したニュートが着地地点でブラックホールを展開する。展開されたブラックホールは約10秒間、半径10m内にいるレジェンドを中心に引き寄せる。引き寄せている間、敵レジェンドは強調表示される。
吸引力は走ることでようやく範囲外に逃げられる程度の力。吸引の範囲内に破壊可能なドアがあると壊れてしまう。ニュートの体力は175。破壊されれば即座に吸引が無効になる。
説明文に「最後に重力の爆発で攻撃する」とあるが特に攻撃判定は存在しないので誤りのようだ。
戦闘スタイル『中衛』
グラビティリフトで広い視野を得ることができるホライゾンは中衛だ。自部隊と敵部隊の位置に注意しつつグラビティリフトに乗りながら攻撃の起点を見つけて確実にダメージを与えたい。
立ち回り
非戦闘時
【グレネード類をたくさん持つ】
ブラックホールによってグレネードの命中率が上がるホライゾンは必ずグレネードを持とう。
グレネードの優先順位は、アークスター>フラググレネード>テルミットグレネードがいいだろう。アークスターが優先される理由はグレネードの中でもっとも敵のダウンを奪いやすいからだ。フラググレネードは与えるダメージは大きいが命中すると敵を弾き飛ばしてしまうし、テルミットグレネードは時間経過によるダメージのため致命傷になりづらい。一方でアークスターが敵に命中するとダメージを与えつつ移動速度を低下させているので銃撃が当たりやすくなる。
【グラビティリフトで高所へアクセス】
高い場所への移動時にグラビティリフトを使おう。デバイスを投げることができるので、高所へ移動したがっている味方が乗りやすい場所へ置いてあげよう。
戦闘時
【パッシブアビリティ『スペースウォーク』を使いこなす】
スペースウォークは乱戦時に高台から降りる時に効果を発揮する。高台から降りて逃げる敵を追う場面では、着地硬直している敵より先に動けるため、確実にダウンをさせられる。また自身が致命傷を負って高台から逃げる時は、敵より早く動くことができるため逃走が成功しやすい。
試合開始直後に地上へ着地するときも効果が発動するので、いわゆる初動ファイトで有利に立ち回れることも覚えておこう。
【戦術アビリティ『グラビティリフト』を使いこなす】
グラビティリフトはレジェンドを上昇させるというシンプルな効果ながら様々な使い方ができる。
一つは視野を広げること。地上にいると把握できなかった状況がリフトの上でわかることがある。敵部隊の配置や第三部隊が漁夫の利を狙っている様子などだ。得た情報を味方に伝えるなどして的確に立ち回りたい。
もう一つは攻撃の起点になること。リフトに乗った場合、敵は地上の味方とリフト上の自分の両方向を警戒しなければならない。敵が混乱している間にリフトからブラックホールを投げたり射撃をして有利に立ち回ろう。
さらにリフトはノックダウンした味方や敵レジェンドも持ち上げることができる。離れた場所でダウンしてしまった味方に向けてリフトを投げて移動させることが可能だ。また遮蔽物に隠れた敵に向けてリフトを投げると、無防備な状態で敵を浮かべることができるので味方と息を合わせて倒してしまおう。
レジェンドを持ち上げることができるリフトの特性を活かして、建物入り口にリフトを発生させると敵レジェンドの侵入と脱出を防ぐことができる。味方部隊が弱っていて回復行動を取りたい時などに使ってみよう。
小技としてリフトの上で回復行動を取れることを覚えておこう。またグレネードをリフトに向けて投げると軌道を変えられるが、使いこなすのは難しく実戦向きではない。
【グラビティリフトに乗るタイミングと降りる場所】
リフトの上昇は一見すると有利に見えるが、敵側の視点では遮蔽物のない空中に無防備なレジェンドが浮かんでいるだけだ。一斉射撃を受けるとたやすく倒されてしまう。
リフトに乗るタイミングは敵が注目していない時がいいだろう。例えば敵2部隊の交戦中や、味方が敵と交戦し始めた時だ。もしリフト中に射撃を受けてしまったら左右に移動しながら上昇しつつ、頂点付近でも左右移動を繰り返そう。そうすることで若干だが弾を避けやすくなる。
頂上の中心から距離が離れてしまうとブーストがかかってリフトから降りてしまう。降りずにいられる距離感を射撃訓練場で何度も練習して身体に覚えこませよう。
また、リフトから降りる場所にも注意しよう。ホライゾンは着地の硬直が少ないとはいえ、着地ぎわを狙われるとひとたまりもない。リフトの上昇中に敵の位置を確認しておき、降りた際に射線が通りづらい遮蔽物などの目星をつけておこう。敵の死角や味方の近くへ降りることも考慮しておくと有利に戦いを進めることができるだろう。
【アルティメットアビリティ『ブラックホール』を使いこなす】
ブラックホールは以下のことを意識して使おう。
着地地点を中心に吸い寄せるので敵の行動を抑制できる
ブラックホール自体に攻撃判定はなくダメージを与えられない
アークスターを優先してグレネードを投げる
破壊可能
移動アビリティを持つレジェンド(レイス、パスファインダー、オクタン、ヴァルキリー、ローバ)には効果が薄い
ブラックホールの使い方「敵を引き寄せる」
敵の近くにブラックホールを投げて身動きを取れなくするというのがブラックホールの一般的な使い方になる。ただしやみくもに投げるだけでは、敵をうまく捕らえられなかったり破壊されてしまって決定打にならない。投擲モーション中に表示される有効範囲を参考にして正確に投げよう。
ブラックホールの使い方「遮蔽物から引きずり出す」
敵を遮蔽物から引きずり出すような場所にブラックホールを展開する。ブラックホール投擲直後にグレネードを投げるとダメージは見込めるものの、効果が切れた後にまた遮蔽物に隠れられるなどして倒しきれないことがある。ブラックホールの位置を工夫して敵を倒しやすくしよう。
ブラックホールの使い方「敵を足止めする」
ブラックホール展開中に敵へ攻撃せずに移動する使い方。交戦中に第三部隊が来た時や(ブラックホール使用直後のことが多いが)、リングぎわの移動中など敵と交戦したくない場面で使用する。ブラックホール展開中はブラックホール自体が敵の注目を浴びやすいのでその隙に移動してしまおう。
武器構成
グラビティリフトからの中距離射撃や、ブラックホールを使用して一気に接近戦に持ち込む戦闘になりやすいホライゾン。近距離・中距離をカバーできる武器を持つと活躍できるだろう。
SMG(サブマシンガン)&AR(アサルトライフル)
SG(ショットガン)&AR(アサルトライフル)
まとめ
ホライゾンの基本中の基本について書きました。エーペックスの上達にはレジェンドの基礎情報は欠かせません。 このnoteが皆さんのAPEXライフに役立てばうれしいです!
APEXライフを充実させていきましょう!