5/14 大戦争、お風呂パニック
皆様楽しいセックスライフ・風俗ライフを送っていますか?
AKANEはただいま休眠中です。
年齢を追うごとに生理が辛くなるんですけど・・・?なぜですか?
まだ排卵する気満々なんですかね?もう産めないよ?無理だよ
さて、昨日の続きですが、
続きも内容がヘビーです。思いだしただけでも鳥肌立つくらいトラウマです。
この手の話がまだ他にもあるんですが、また書いてもいいですかね?
つか、1日の記事の内容が薄いのか濃いのか(短いのか長いのか)わかりません。
是非とも乾燥いや、感想をいただきたいです。
始まる!
それからは細心の注意を払って会話(独り言のように)
芸人かと思うくらいに「これ、こーしますか?」「しないか?」「こうですかね?」
ノリツッコミ?って感じの会話。
「お風呂入れますか?シャワーですか?入れないか?え?入れる?」
後でわかったけど、ヘルパーさんが来るのが2~3日に1度なのでその時にしかお風呂に
入れないらしくお風呂に入りたかったらしい。
それにしてもどうやってお風呂に入るんだろう・・・と疑問に思いながら、
真っ裸になって、悪戦苦闘して椅子じーさんの服を脱がし、
車椅子について行って玄関先に戻り、その横の引き戸を開けると解体工場のような
浴室が待っていた。
鮮魚加工工場・・・そんな感じの呼び方がぴったりの浴室だった。
コンクリートの床と壁面(要は寒々しい)
これから加工される魚が入ってるんじゃないかと思うステンレスの浴槽、
浴槽の横に見たこともない機械(フォークリフト?)
浴槽と対面にあるトイレも車椅子から乗り降りしやすいように手すりがついている。
(よく多目的トイレにある感じ)
浴室内用の車椅子に乗り換えて車椅子を横付けして、
フォークリフトに乗り込んで、浴槽に移動する。
その間に車椅子を廊下に移動させるのが私。
その浴室内で体を洗うと・・・・えーっと私も入らなあかんのですか?
私は浴槽の外で体を洗うとシャワーでお湯を撒き散らさないように
静かに気を使って流す。
意を決して浴槽に入る。←赤の他人の洗ってない体と共に入浴するハードルの高さ
その中で「これなの?あれなの?あー違うんだ?え?これ?」
そう言った感じに私が質問して、返事を「うんうん」とか首を縦振り、横振りで
会話を成立させてた。
ものすごい疲れる。
浴槽から出る時も大変で体を支えながら、フォークリフトに移動して、
車椅子に座らせて、タオルで体を拭く。その間私は全裸のびちょびちょ
汗なのか・・・水滴なのか・・・
もうね・・・じーさんと言えど男性ひとりの体を支えるのがいかに大変か・・・
しかも怪我させちゃいけない、危なくないように慎重にやらないと!って
考えると死に物狂いだよね。
お金とかそんな問題じゃないよ、これで事故して死んじゃったら、
私どーすりゃいいんだよ・・・
ずっと、このじーさんが滑って転んで頭打って、家族に訴えられるって
想像が頭の中から離れなかった。
続くよ