
『運のいい人、悪い人』
本日のテーマは、
『運のいい人、悪い人』です。
最近、とあるオンラインサロンに加入し、初めてトークセッションに参加しました。
その日の登壇者は鴨頭嘉人さん。
彼はYouTube講演家としても知られており、熱意あふれる講演で多くの人々を惹きつけています。
以前、彼のセミナーを受講したことがある私には、そのエネルギッシュな話しぶりが強く印象に残っていました。
そんな彼が今回話したテーマは『開運法―金運・仕事運を上げる―』。
一体どのような方法で運を引き寄せているのか、興味津々です。
鴨頭さん曰く、運とは信用そのもの。
つまり、信用を積み重ねてこなかった人は運を掴むことができないと断言されていました。
そして、彼自身は常に『自分は運がいい』と信じているとのこと。
印象的だったのは、昨年3億円もの詐欺被害に遭い、新規事業に対して誹謗中傷に苦しむという逆境を経験しながらも、常に「自分は運がいい」と考え続けてきたというエピソードです。
一見、彼のメンタルの強さや生まれ持った強人のように思えるかもしれません。
しかし、本質はそこではありませんでした。
詐欺被害で資金繰りが厳しくなり、支払いが滞りそうになったとき、多くの人が彼を助け、資金を工面してくれたそうです。
その背景には、彼が長年培ってきた信用がありました。
鴨頭さんは、「信じて講座を購入してくれた受講生の期待を裏切るわけにはいかない」と、信念を持って行動し続けました。
この姿勢こそが運を引き寄せる力だと感じました。
さらに鴨頭さんは、どんな状況でもポジティブな心を保つ重要性を話していました。
彼は、自分が運がいいと思い続けることで、周囲の人々を引き付け、結果的に大きな支援を受けることができたと言います。
逆に、「自分は運が悪い」と思い込むことは、他人への責任感や感謝の心が欠けている――そんな気づきも得られました。
運は偶然ではなく、自分の行動や考え方次第で変えられるもの。
自分を信じることが相手の信用につながり、それが巡り巡って運として返ってくるのだと思います。
私自身も、自分を信じてくれる人々への感謝を忘れず、「自分は運がいい」と心から思える生き方を目指したいと強く感じました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
自分のお金と向き合い、投資の本質を学べるセミナーを開催しています。
『資産形成』を実行するための第一歩としてぜひ活用ください(^ ^)
◾️独立系FPが語る。新NISAセミナー
https://x.gd/fvu30