エンジン評価のやり方
3年前の記事なので値下げしました。
こんにちは、エンジン評論家のロリまるです。
今回はついにエンジン評価のやり方について教えます。
エンジン評価のやり方が分かれば初日中のレースでも使えるため初日の後半レースなどで利益を生むことができます。
今回のnoteは、有料のものとなりますがそれ以上の利益と競艇を深く知るって意味ではかなりお得なものになると思います。
今まで単に見ていたレースも色々な目線で見れるようになります。
今回のnoteは、私が以前にあげたピックアップレーサーたちを元に作成されるものとなっていますのでnoteを購入された節間の振り返りはしていただくと参考になると思います。
エンジン評価には色々なものがあります。
行き足、出足、回り足、伸びなど簡単にまとめるとこの4つです。
ベースはこの4つになりますがいざレースをみると本当にそれだけでしょうか?
選手の発言を元にすると
4つの情報だけでは説明がしにくいものになります。
選手も人間なので詳しい説明なんて買う側にあたえる必要はなくなんとなくコメントをしたり他の選手にわからないようにコメントします。
前日のコメントだけに騙されず当日見抜けるようにもなっていきましょう。
私のエンジン評価の基盤となるものなので是非参考にしてみてください。
それでは、エンジン評価について述べていきます。
①行き足
個人的にはスリット足だと思ってます。
よく選手が船が届かない、周りにおいていかれるなどのコメントがあります。
今回例としてだす行き足がよかったと思える選手
参考動画 浜名湖競艇 9月10日1R 3号艇
石井選手
起こし(レバーを握るタイミング)のタイミングをみるとわかるのですが2号艇とほぼ同じタイミングで握りだしているのですが先に船が出ていくのがわかるでしょうか。
参考動画 浜名湖競艇 9月10日2R
↑のレースを見ていただけるわかるかもしれませんが2.3の起こしのタイミングはほぼ同じですがそれほどはなされていないのがわかるでしょうか。
普通は現モーターだと行き足に関してここまでの差が出ることはありません。
さらに見てほしいものがあります。
これは1Rのスリット写真なのですが全体のスタートとしてはそれほど早くありません。
1号艇、2号艇ともに全速で握れているはずです。
なのにあれだけ3号艇にはなされました。
これだけでも行き足の差はうかがえると思います。
参考までに2Rのスリット
普通ならこれぐらいになっていきます。
※行き足のポイント
この3つを意識してレースリプレイをみていくと差がわかるようになっていきます。
行き足があるだけでレースに対して余裕ができるのでポイントとして必見です。
なぜ余裕ができるかというとスリットを出てしまえば横の艇がどのように動いてくるのか1秒でも長く見れるからです。
それだけでもアドバンテージとなります。
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