書く前に読み直し、学び直し
改めて網羅的に読み込んでいく
シルバーバーチについて何か書こうと思いましたが、改めて自分は何を知っているのかで迷い筆が止まってしまって3ヶ月が経ってしまいました。
私はステイントン・モーゼス著の「霊訓」やアラン・カルデック著の「霊の書」、「500に及ぶあの世からの現地報告」といった三大霊訓と言われていたり、基礎として読むべきとされている本を読んでいないことを忘れていました。
なので改めてスピリチュアリズム・ブックスにて、様々な書籍をこつこつ読み進めています。
ステイントン・モーゼス著作を読み、「500に及ぶあの世からの現地報告」を読み終え、今はアラン・カルデック著作を途中まで読んでいる所です。
(参考)外部リンク:
・スピリチュアリズム・ブックス > 霊訓〈完訳・上〉
・スピリチュアリズム・ブックス > 霊の書―スピリチュアリズムの真髄「思想編」
・スピリチュアリズム・ブックス > 500に及ぶあの世からの現地報告
良質の研究ノートに感謝
また、色々検索していたら「日本心霊科学協会」の元評議員の須江克則氏が記載している「スピリチュアリズム研究ノート」が普段私が疑問に思っていたことを丁度研究されていました。
例えば「鳥肉」について。
哺乳類ではないからいわゆる『類魂意識』はない範囲に当てはまる。けれどシルバーバーチの言及がされている爬虫類ではないからグレーゾーンにあたる。私はこれはどう解釈したらいいのか迷っていました。
スピリチュアリズム研究ノートでも同様の前提や判断軸について研究されているようでした。
また他の天体の霊的位置づけについてはアラン・カルデック側の方に言及が多いようで、シルバーバーチの書籍のみだった私は知識不足を感じています。こちらもスピリチュアリズム研究ノートを合わせて読んで学んで行こうと思います。
しばらくは読み込みと学習に励んでいきます。
(参考)外部リンク: スピリチュアリズム研究ノート