大手学習塾から転職決意②
前回、何気なく投稿をしたときは、“見る人いないだろう”と思っていたが、意外と反応があり続ける気になった。
正直、昨晩の投稿は酔いに任せて綴ったので、見返していて吐き気がしました。普段、“である”調なんか性に合わないのに。
まあ余談は、置いといて本題に移ります。
転職を決意した理由
新卒で入社した大手中学受験グループの会社。入社後からは、赤字であったり、人員不足等、暗い話ばかりであった。(この時点で気づけばよかったかも知れない。)
入社後は、教場担当として、面談や校舎長のサポートなど色々やった。2年目からは校舎長として、勤務していた。子どもと接することは楽しい。何より教場の講師やスタッフをまとめて、仕事に取り組む事にはやり甲斐を感じていた。
当時は、最年少の若手ながら法人トップの成績を取るなど、それなりに努力はしていたとは思う。
ただし、今後の教育業界の展望や何より年間休日が90日ぐらいと言うブラック体質に嫌気がさした。特に社内での成績を上げても、賞与が年々下がっていくことに、価値を見出せなかった。
友人とも予定が合わず、特にGWやお盆、年末年始にあまり会えないことが多々あった。
仕事を通して、誰かの人生を豊かにする。ことができていたと思う。ただ自分の人生やキャリアを考えたところ、環境を変えたい。自分自身が得意な、保護者への営業活動をもっと伸ばしたい。
と言う気持ちになった。
ただ転職するにあたっては、人と関わり貢献できることは外せなかった。
今日はここまで。