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AI歓迎
AIによって”仕事が奪われる”とよく言われている。一方で”プレミアムフライデー”やら”働き方改革”という国を挙げての政策も同時に進行されている。私が思うには、働き方改革というよりも”休み方改革”という言い方のほうが腑に落ちるところもあって、要は残業禁止とか、金曜は夕方から早めに退社しなさいとか、結局のところ、どうやって休むのかを改革すべきこと。
それぞれの業界・企業・個人でその捉え方が違ってくるものに対し、一律で国が決めてしまうのは少しどうかと思うし、それぞれが事情に合わせて決めていけば良いだけの話であって、「みんなが働いているから自分も働く、みんなが休んでいるから自分も休む」ではなく、”自発的”に働いたり休んだりできる制度を改革することが大事で、単純に”仕事をするな”では片付けてはいけない。
そこでAIの登場である。AIに仕事を奪われるのではなく、AIに仕事を手伝ってもらう、が良い捉え方であり、そうすれば人間はもっと休むことが簡単になり、本題の目標が達成できるのではないだろうか。
そのためにももっとスピードをあげて開発を進めて頂きたい。私はAI大歓迎である。