【俺屍プレイ日記#30】譲葉一族列伝
すっかり秋めいてきました。庭木も枯れてきて、寒々しいです。
よかったよかった。
雨鶴は35、鯱椿は68まで健康度が下がってる。みてて痛ましい……。これは、2人とも今月かな。
先月はお留守番だったのに、2人とも忠心100のままだぁ!!うづるぅ!しゃちぃ!
豹炎はお子にギリ会えるかなぁ。現在、1歳3ヶ月。来月交神したとして、お子が来る12月には1歳6ヶ月。
今月はどうしよっか。討伐に行くんだけど、2ヶ月連続は無理。ひと月しか行けないからなぁ。ううん。
ちょっと確認したけど、赤い火は来ていませんでした。(見てリセットした)
そうすると、さて、どうしよう。
鳥居千万宮に行く?あまり先まで進めてないもんね。ここなら奥まで行きやすいんじゃないかな。
個人情報みてたら、唄雀が仙酔酒(全体状態異常回復)を覚えてる!!
やったーー!えらい!さすがの心水!
今までは選考試合で状態異常になっても治せなかったんよ。道具が使えないから。これで大丈夫だ!
さて、鳥居千万宮です。序盤はサクサク進み無限鳥居・万まで行きます。
蛇雪は燃え髪大将を一撃で沈められるようになりました!若い子は成長が早いねー。
年下組の2人はどんどんレベルアップして、早々に豹炎さんの体力を抜きました。あ、兄上ェ……。
豹炎さんもレベルアップしたけど、体の数値が伸びなくなった。
体火3、体水2、体風1、体土2。ひーん。
ひょーえんさーん!頼むよー!
術の巻物は「業ノ火」をゲットしました!よしよし。
翔猿の幻八、140くらい下がってたぞ!?
風の神様の子とはいえ、すごいな!?はえー
持ってきた回復アイテムの残りが少なくなってきました。火も終わりそう。
せっかくだから、たまには当主ノ指輪を使おうか。全然使ってないもんね。使おう、使おうと思って忘れちゃうんよ。ごめんね源太。
さて、家に帰りましょうか。
そうか。そうだよね。
うん、みんなで見送ろうか。
倒れたのは雨鶴。本当に長い間、よく頑張ってくれました。
絞り出すような、聞いているこちらが辛くなるような声。そうだよね、健康度35だもんね……。それでも、みんなに言いたかったんだろうなぁ。こちらこそ、ありがとうだよ。
続いて、鯱椿が……。あぁーやっぱり2人一緒かぁ。
気軽な調子なのが鯱椿らしい。
そっかー。鯱椿は父上とひと月しか過ごせなかったんだよね。あちらで、水入らずでゆっくりしてきてね……。
雨鶴があんなに健康度が下がっていたのに、持ち堪えてくれたのは、弟を一人でいかせたくなかったからなんかなぁ。年が近い2人だったもんね。華牛が去ってからは、年長者としてよく導いてくれました。
2人ともお疲れ様。