【俺屍プレイ日記#01】譲葉一族列伝
1018年4月
さて、いよいよゲーム本番!
はじめていきましょー!
女神さまに言われた通りに一族のお屋敷に行くと、天からのお使いのイツ花という娘さんがいました。彼女が身の回りの世話をしてくれます。
ちょぉ〜っといい加減で能天気な感じだけど、元気で明るい働き者の娘さんです。(なにを隠そうイツ花さん好き)
さて、ひと足先に娘・涼鹿の顔は拝みましたが、まだ当主様は確認できてません。(生まれた際にお子の顔は出るけど、当主の顔は出てこない)
獣兵衛さま、オールバックのストレートロング。金髪で、緑目かな?頭に孫悟空の輪っかみたいなのつけてる。PSPだからよく見えないけど、肌は標準色だと思われる。
信条は初志貫徹。外見は実直そうだったけど、人柄も真面目そうな方ですね。
PS版だとなかったけど、信条とか好きなものを教えてくれるみたいです。イイネ!👍
獣兵衛さま、金髪なせいか何やら神々しく感じる。
性格も相まって、幸薄そう……。
涼鹿は「好き うたた寝」だそうで。それっぽい!やんちゃそうな雰囲気に合ってて、つい笑ってしまいました。うんうん、うたた寝気持ちいいよねわかる。
では、装備も整えて、いざ出陣!!
今月はどこかのダンジョンへ向かおうと思います!
行けるダンジョンは「鳥居千万宮」、「九重楼」、「相翼院」。朱点童子のいる「大江山」はまだ行けません。
ちなみに、行動単位はひと月で、討伐をしたり交神さたり、何か行動するとひと月が経過します。ダンジョンも無限に冒険できるわけではないです。ダンジョンに入ると、画面左上に8つの火が灯っているのですが、これが残り時間を表しています。
8つの火が全て終えると、その月の討伐は終了!京へ帰還するか、継続してまたひと月冒険するか選べます。継続すると休んでいないのでガクッと疲労が!
討伐を続ける場合は注意が必要です。
また、たまに灯っている火の中に、赤いやつが混じっているのですが、これは「熱狂の赤い火」といって良いアイテムが取れやすくなります。が、滅多にやってきてくれません。
さて、選んだダンジョンは相翼院!
とくに理由はありません!
なにせ初プレイなもんで、うっかり戦死しそうで怖い。しんちょーに進んで行きます。
相翼院はひろーい湖みたいな場所に、建物が点在しています。それぞれの建物は橋(なのかな?)で繋がっていて、まるで迷路のよう。
んで、相翼院に着いた〜と思ったら!!!
画面左上の一番最後に赤い火が灯ってる!
(;゚□゚)えええええええええええ!!!!
熱狂の赤い火だ!初討伐で!?奥までなんて行けないよ!?手前の雑魚を狩るだけのつもりだったのに!
欲張って奥まで進んで戦死したらシャレにならないので、襲ってくる河童やら泥田坊やらをバッタバッタと倒していきます。活かせないけど、しゃーなし。
ちなみに、職業毎に攻撃範囲は異なります。
最初に涼鹿が薙刀で前列の敵を薙ぎ払い、大将を獣兵衛さまが一刀両断!そんな感じでサクサク進んで行きます。危なげなくポンポン倒し、どんどんレベルアップしていく。
最後は赤い火に、「敵はどこだーはわはわ」となったけど、無事に討伐終了!
獣兵衛さまの技がぐんぐん伸びる伸びる。
逆に涼鹿の技はいまいち。年齢によって何が伸びやすいかは変わってくるので、彼女はまあこれから伸びるのでしょう多分。
技は年をとってからが本番!と聞いたような気がするし!涼鹿は体は伸びてるのでヨシ!
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