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【これから就活:準備はどう進める?学生のリアルな声】voice#01

就活中の皆さん、こんにちは!今回は、同じ株式会社縁で長期インターンシップに参加している27卒の同期にインタビューをしてきました!
まだ就活を本格的に始めていない彼ですが、就活に対する率直な思いや将来のビジョンについて語ってくれました。

大学の学部は?大学で何を学んでる?

大学では経営学部に所属していて、経営の歴史であったり、公共経営についてや、ゼミでは経営学を勉強しているそう!

ぶっちゃけ就活、始めてる?

同期はまだ本格的な就活を始めていないそう。
希望する職種の企業が、この時期はまだインターンシップを実施していないため、今は情報収集をしている段階だそうです。
具体的には、

  • 就職活動中の先輩に話を聞く

  • 就職活動の仕組みを調べる

  • 自分が本当にやりたいことは何かを考える

といったことを行っているとのこと。

就職活動の仕組みって?

同期は、就職活動の仕組みについても調べているそうです。
例えば、早期内定と本選考の違いは何か?
一般的に、企業の採用活動は大学4年生の6月頃から本格的に始まりますが、早期内定の場合は、大学3年生の夏頃からインターンシップに参加し、その選考を通して内定を得るというケースが多いようです。
このように、基本的な知識を身につけることは、就活をスムーズに進める上で重要ですよね。

やりたいこと、どうやって見つける?

「やりたいことがない…」
そう悩んでいる就活生も多いのではないでしょうか?

同期も、最初は「やりたいことが分からなかった」そうです。
しかし、彼は 自分の過去を振り返る ことで、 「やりたいこと」 に気づくことができたと言います。
彼は、中学生から部活動で武道を始め、中学では結果が残せなかったものの、高校・大学で結果を残せるようになったそうです。
その時に、 サポートしてくれた両親や指導者に報告し、喜んでもらえる顔を見た時が、一番の幸せ だと感じたそうです。
そこから、彼は 「人が幸せになるところを見るのが好き」 という自分の 「やりたいこと」 に気づいたとのこと。
だからこそ、志望業種を絞ってはいないものの「人に携わり、感謝される」ような職業を中心に受けるそうです!

就職活動で得られるものってなんだと思う?

同期はまだ就活を本格的に始めていませんが、就職活動を通して、自分自身について深く知ることができる と考えているそうです。
「自分自身を知ること」は、就活を成功させる上で非常に重要です。
なぜなら、自己理解が深まることで、

  • どのような仕事がしたいのか

  • どのような会社で働きたいのか

  • どのようなキャリアを築きたいのか

といった、 将来のビジョン が明確になっていくからです。

働くことへの意味は?

働くことは、
「自分の幸せを時ごとを通して実現しながら、自分の家庭が豊かな生活を送るために必要なお金を稼ぐことだ」
と語ってくれました。
お金を稼ぐということが目的としてあることを前提に、それだけでは仕事のモチベーションであったり成長意欲が湧きにくいからこそ、自分のやりたいことで、自分の家庭を幸せにするためのお金を稼ぐことを重要視しているそうです。

理想とする働き方の条件

「人に携わり、感謝される」というやりたいことの軸を満たすことができる会社というのが1番の条件だと語ってくれました。
また、場所は東京都から勤務可能な場所で、給料に関しては「まだ不透明だが内定をもらった会社の中で、良いところを選ぶと思う」と言っていました。

就活への不安

彼は、将来のイメージが不透明なのが嫌い だそうです。
だからこそ、「やりたいこと」や「自分がどういう人間か」 が分からなかった頃は、 不安でいっぱいだった とのこと。
しかし、今は 「就職活動を通して、さらに考え方を深め、成長できるのではないか」 と考えているそうです。
「今後就職活動を行うにつれて心が折れそうになるかもしれないが、その時にはこのようなフレッシュな気持ちを思い出して頑張りたい」とのこと!

就活中の皆さんへ

同期から、就活中の皆さんへ、こんなメッセージをいただきました。
「僕もまだ就活を始めているとは言えないですが、一緒に自分の幸せを実現するためにやりたいことができる企業に入れるようにお互い頑張りましょう!」