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ヒーリングをしていく中で

霊視・ヒーリングを中心に活動をさせていただいている者です。 

最近親子でのご予約をいただいたり、実際に受けた方からの変化のお知らせが多く寄せられております。 






必要とされないことが私にとっては一番の幸福であるといつかの投稿で発言をしましたが、先日もご予約のキャンセルがありました。 






縁さんにお願いしなくても、もう大丈夫そうだとその方は言われたのです。 

個人名伏せさせていただきますが、その方は凄まじい速度で変化をされていきました。 

会うたび目の奥の輝きは増していき、自信を取り戻していったように思います。 







別れ 

これは寂しいとは思いません。 

私のような人間は、ある意味では特効薬的なものでありますし、そんな頻繁に常用することはおすすめしないからです。 

過去にもそうした方の今後のご予約をお断りさせていただいたことがあります。 

あくまで私はきっかけに過ぎません。 

いつもそばに居ることはできませんし、私の力がなくても生きていけるように道を整えるのが私のやり方であり、信念であるからです。 











たとえそれで、全てのお客さんが必要なくなって、私が生活できなくなったとしても心は果てしなく満たされていることと思います。 









そんなことを思いながら、己と今日も向き合っているのですが、最近のヒーリングを重ねてきて感じた事を今回は綴ろうと思います。 












男女様々 

年齢も違う沢山の方の体に触れ、行ってきたヒーリングにおいて、共通する点が何点かありました。 



①日本人のほとんどが肩こり、腰痛などの慢性疲労を持っている 


これについては整体の方などでも昔から言われておりますが、なぜそうなのかを視ると、運動をしている人が凄まじく少ないことと関連しているのではないかと思います。 

1日の疲れをその日のうちにリセットせずに、毎日同じ姿勢で歩き・仕事をし・生活をしている。 

肉体に関して大切に扱おうという意識が大変低い。 




電車の中で周りを見渡せばわかるように携帯に常に向き合っています。 




②性のエネルギーが閉じている・暴走している 

これは第一のチャクラとも言われておりますが、生きる上での根本となる柱でもあります。 

我慢・忍耐・性に対しての罪悪感・閉鎖的なジェンダーへの偏見などこれまでの文化を見てもわかるように自己の性を承認できていない方が多く見受けられました。 







③気にし過ぎ 

これはハートチャクラと言われる、第4のエネルギーですが、それがある漫画のようにぽっかりと黒い穴が空いてしまっている人を多く見受けました。 

己に対しての自己肯定・自己承認が極めて低いのです。 

1日頑張った自分を褒めてあげれてなかったりします。 










それ以外も大小様々な気づきはあります。 

私たちは生きていく上で肉体と精神と魂が内在しておりますが、そのバランスが生きる上での幸福度には響いてきているような気がします。 













文化的な背景の影響は必ずしも皆受けてしまうものですが、その中でも己が今後どうしていくかをより具体的に考え、無理に大人にならず、前へと進んで行ければいいなと感じます。 











ヒーリングを受けてからこんなふうに変わりました。そう言っていただける事は私にとって励みになります。 

しかし、薬のように服用するものではありません。 

自分の事は自分でする。 

できるように、あくまでそのきっかけとして私ができることをするまでなのです。 

ですので、必ずしも私と会うことによって何かが起こるわけではない 










決めるのはあなた自身であり、その人生を歩むのもあなたなのです。 













私は人間が嫌いでした。 

自分自身すら否定をされ、否定してきた人生です。 

今こうして人の為にこの肉体が持つまでやっていこうと決断できるまでには24年がかかりました。 












時に逃げてもいい 

時に弱音を吐いてもいいのです 













ただ忘れてはいけない 














あなたはどう生きて 

何を経験して 

どう死にたいかを。 








諦めてはいけない 

あなたの人生は誰も経験は出来ない。

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