【水分をたくさん飲んでも熱中症になるのはなぜ?】
おはようございます✨
ココロとカラダを笑顔にする人
阿部久美子です✨✨
「ちゃんと水分は飲んでいたんです。」
「水分1リットルは飲んでいました。」
熱中症になった人のほとんどが、
こう言っていて、しかもエアコンの効いた家の中にいて。
それなのに熱中症になってしまう人が、この夏は特に多いてすね。
飲んでいたものの多くは、
お茶やジュース、コーヒーなどが
多く、ほとんどの方が飲んでいると思っているのは、実は、
『水分』でした。
えっ?
『水分』と『水』は違うの?
はい、実は、
『水分』と『水』は違います。
大人のカラダの60%は『水』なので、(子どもは80%)
熱中症を予防するのに
大事なことは、
『水分』ではなく『水』を飲む
なかでも特に重要なことは、
どんな『水』を飲むか、です。
それと、汗は
水分+塩分
尿は
水分+タンパク質
なので、
適度な塩分とタンパク質も摂ることも大事です。
まだまだ残暑厳しいこの夏
ココロもカラダもクリアで
乗り切りましょう✨✨