![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86464196/rectangle_large_type_2_cb9a647605039b472be05a416879f687.jpeg?width=1200)
ユーティリティナイフこれくしょんその8、9
皆さんお待ちかね、ユーティリティナイフこれくしょんの時間です。
⭕バックナンバー1~7
マキタ クイックチェンジ ユーティリティナイフ B-65501
![](https://assets.st-note.com/img/1662638940694-vMduoE2hnS.jpg?width=1200)
この マキタは貴方が折り畳むことができます。
それは片手で開閉し灰色のつまみです。
開閉は軽く、レバーを引けば抵抗なく開きます。 閉める時も同じレバーなので、迷うことはありません。 その時、貴方を断ち切る絶望はない。
![](https://assets.st-note.com/img/1662643986140-913kol4v9i.jpg?width=1200)
マキタ好きには嬉しいブルー。 何より、マキタ好きであることを周囲に知らせることができます。 すべてが普通ですが、だからこそ最高です。 これを強くお勧めするわけではありませんが、最良の選択の 1 つになるでしょう。
重量もそこそこ、開閉も軽くて安心、見た目もマキタです。
工具箱で出番待ちポジションで活躍中。
スナップオン万能ナイフ UTK150
![](https://assets.st-note.com/img/1662644805640-v84VtMgO9Q.jpg?width=1200)
キング・オブ・ツールの一つ、Snap-onです。 先のマキタと同じ、USパッケージです。 とりあえずファーストインプレッションはデカい! でした。 アルミニウムボディで見た目ほど重くはなく、背のスライドで片手でブレードを出し入れ出来ます。 このシンプルかつ柔らかくラウンドしたデザインは整備士の油と土埃にまみれた手袋をしたまま全てが行えるようにデザインされているように感じます。 ゴワゴワした手袋でピボット開閉は難しいです。 大きいと感じたそのサイズも手袋を介しても使いやすいでしょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1662645446959-RViIhrxnb4.jpg?width=1200)
比べてみると、実はそんなに大騒ぎするほど大型というわけではない事がわかりました。 持ち歩くには少し容積を食いますが、このナイフは工具箱と純正部品パッケージのシールを往復することを目的とされているのかもしれません。 片手で出し入れ出来るブレードは、ノッチを押しながらブレードを引き抜きもう一度出し入れアクションをすると次のブレードが装填されるオートローディングが付いています。 朝作業はじめに補充しておけば1日の作業に困ることはなさそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1662645728192-bOUHWVGpjg.jpg?width=1200)
ところでこの格好いいロゴの消耗品はお高そうですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1662645781750-DXqDWTxoqH.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1662645821520-ckGad95l0V.jpg?width=1200)
大振りなボディ、疲れるような重さはない、永久保証が付いていそうなデザイン。
工具箱で次の出番待ちポジションで活躍中。