またバニーホップの考察を
バニーホップが調子を取り戻してきたので楽しくなって跳んでは確認しああでもないこうでもないとやっています。
あああ戻ってきたあああ〜 黄泉の国から55センチが帰ってきたあああ! 続け!戦士たち!バニホ神の元へ行こう!
要はスランプに陥る前と何ら変わらないのですがもう、バニホはダメなのかと悲しくなるほどにダメだったのが前エントリの戻りから完璧に以前の安定度を取り戻したのです。
顛末はこうだ。 結局60センチの壁を打ち破ることは叶わず、フロントの高さも足りなければリヤも上がらない。 とにかくフロントを上げたければもっと後ろに引けからの前動作から思いっきり後ろの意識を持つと全ての動作が遅れてジャンプモーションがダメになって高さがより出なくなるのでとにかくフロントを
前回スパッと跳べだけで復調したと書いたように、おおよその動きはもう出来ている様にも思うのだがあとはタイミングの組み合わせだよなあと。 タイミングが完璧ならおそらく70は届くのではないかと思うくらいに極稀にある、しっかりと素早くチャリが立ち、後輪軸に乗りつつタメた脚を撃ち放ちよい抵抗を感じながらふわりと跳ぶ、あの感覚。
余所の上手い人のhow toにもここが一番難しいと書いてあった。 実際はもう少し背をピンと伸ばしたいけれどそこまでの時間はぼくには無いように思う。
ただスランプから復調した事によって感じる事も沢山あり、文字に起こして確認する作業でもある。
人は言語によって記憶し分析をするのでイメージだけでもやもやと考えてもなかなか上手くいかない。 理論と数字と文字列が必要だ。 それらを頭の中で明文化して保管できるほど良くできた脳ではないのでこういうところに出力を試みるわけだが。
まあずっと同じ事を書いては出来なくて悩んでいる気もするけれど、出来ないのは間違っているからなのか自分の運動神経の問題なのか。
正月三が日、バニホとロングランとバニホをしたら腰が壊れました。(:3[__]
まあかつてビデオといえばVHSのテープを入手し擦り切れるまで見るとか雑誌の分解写真と解説を読み解くかしかなかった頃に比べればよほどラクなんだとは思うけどね。