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歳末バニーホップ合宿その2400本目。

 特筆することは、ただひたすらに寒かった。 天気予報を確認すると、始めた14時半頃は6度あった気温が本格適ジャンプーを始める頃には3度になっていた事。 あーなんか手も足もいてーなぁーと思いながら淡々と跳んでいたのだけど完全に服装を間違えたね。

 カーディガン
 フリース
 Tシャツ
 ぱんつ
 Gパン
 靴下

 の装備は完全に冬を舐めているとしか言いようがなかった。 
 風は容赦なく身体を通り抜けた。
 動けば暖かくなるやろ、 なんてことはなく、ただ体温を奪われ続け、低体温だと筋肉パフォーマンスが落ちるって本当なんだなあ… いやダメだ動け、動け。 熱を発生させないと死ぬぞ。

 なんとか100本跳びましたが何の実績も得られずそそくさと撤収しましたとさ。

 今回はVAAMからの
SPEEDWATER、GRANFONDOWATERを用意していき、そっちの身体がもう動かないよぉ! は無かったのだけど、 とりあえずどんどん下がる気温と強まる風にただ早く終わらせて帰って風呂に入ろうしかなかった。

 肝心のバニーホップはまたまた完全にスランプですね。 色々考えすぎか。 脚を伸ばすタイミングについてずっと考えていたけれど、色々やるとタイミングが遅れて危ないジャンプになってしまうし、そもフロントアップの最初、マニュアル状態に入る頃にはもう脚が伸び始めて、自転車が立つ一番欲しい時にはすでにバネは伸びきっているのが原因だと分析しているが、低まり侵入すると腕も脚も伸び側ストロークが増えてより高く、タイミングにも変化があるのではとかごちゃごちゃ考えすぎてめちゃくちゃになった。 途中からただシンプルに、タメを深く、フロントアップを早く高く、あと少ししゃくりに意識を置くだけくらいしか出来なかった。 とにかくサムくてソレどころじゃなかった。 うーんこのまま今年を終えたくはないが日数が色々アレだねぇ。 年末狙いかな。 

 そうそう、寒くてひたすらジョイントが割れていくバニホバーのいいアイデアを思い付いたのでやってみたい。 バニホバーもただのイレクターパイプを組み合わせただけのものなので保守部品の入手は容易なのだけど、バーのセンタージョイントがここ最近10個くらい壊している。

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