体調不良について

そもそもの始まりは不眠だったかもしれない

*無料部分では、細かい事や病名なんかはぼかしたりフェイク混じってます。身バレしたくない。

暑さがキツい頃、不眠になった。
通常10分以内には就寝できるタイプなのだが、一向に眠れない。
明け方少しウトウト→2時間足らずで起床時間になり、そのまま仕事へ。

毎日じゃないが、週のうち2~3日そんな調子だった。
日中は起きてられるようなサプリ(非カフェイン系)を飲んで無理やり働いてたが、常に疲れてて生活は投げやりになってた。

(疲れたなあ、早く終わらないかなあ。)

毎日そんな事をぼんやり考えてた。
終わらないかなあっていうのは、全てに対してだ。

1日の仕事、感染症関連のあれこれ、感染症関連対策で働きにくさがマシマシになった勤務先の体制とか。
1つ目はともかく、その他は終わりが見えない事柄ばかり。

今思うと、不眠に気づいた時点で薬を貰いに病院にかかれば良かったなあ。

ある日突然の発熱と悪寒に襲われた

微熱のラインだが、全然下がらない。

とにかく、ひたすらに寒い。悪寒でリアルにぶるぶる震える。
しかし外気温は33~37度とかで、普通に猛暑。

熱中症になるからエアコンはつけて、長袖2枚+長ズボンに厚めの靴下を履いて、それでも震えてた。
ガチガチガチガチうるさいなあと思ったら、自分の歯の根が合わない音だった。

風邪らしき症状は出なくて、病院に連絡後に診察してもらい、とある内蔵の疾患と判明。
約1ヶ月ほど仕事は行けず、その間治療して内蔵は良くなったはずだが、体調が戻らない。

ここから先は

1,029字

¥ 200

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?