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AviUtl 初期設定と手順

難しい話は一切抜き!
とりあえずWindowsで環境を整えて動画編集を始めたい方向けに。

ダウンロードするもの

上記の4つをダウンロード&解凍してください。
※DLリンクを押すとzipファイルが直接ダウンロードされます。各ダウンロードは全て自己責任でお願いします。

ダウンロード後の処理

AviUtl

動画編集ソフト本体です。
Cドライブ直下など好きな場所に置いてください。

拡張編集Plugin

編集が便利になるプラグインです。
中身を全てそのまま「aviutlフォルダ」に入れてください。

L-SMASH Works

様々な形式の動画・音声ファイルを読み込めるようになるプラグインです。
こちらも中身を全てそのまま「aviutlフォルダ」に入れるだけでOK。

x264guiEx

エンコード(動画の圧縮・変換)用のプラグインです。
x264guiEx 3.xxの導入方法を参考に、こちらも中身を全て「aviutlフォルダ」に入れてください。

AviUtlの起動と初期設定

AviUtlの起動には、「aviutlフォルダ」内の「aviutl.exe」をダブルクリックします。まずは初期設定をしましょう。

システムの設定

[ファイル] > [環境設定] > [システムの設定]
をクリックし、『最大画像サイズ』と『リサイズ設定の解像度リスト』を変更します。おすすめの数値は以下の通りです。

最大画像サイズ:幅 2560 高さ1440
解像度リスト:1920x1080,1280x720,640x480,352x240,320x240

拡張編集の設定

[設定] > [拡張編集の設定]
をクリックして別窓で拡張編集が開けばOK。ここにドラッグ&ドロップで動画や画像、音声を入力することができます。

入力プラグインの設定

[ファイル] > [環境設定] > [入力プラグインの優先度の設定]
をクリックし、L-SMASH Worksが一番下にくるように移動させてください。

出力プラグインの設定

x264guiExがAviutlに認識されているか確認します。
[その他] > [出力プラグイン情報]
をクリックし、「x264guiEx」が表示されていればOK。

以上で準備は完了です。お疲れさまでした!

実際に編集をしてみる

後日追記予定

実際に動画を出力してみる

後日追記予定




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