「趣味がない」という人が諦めているたった1つのこと
おはこんばんにちは。いなです。
最近の趣味はなんですか?ありますか?
20代のうちは「趣味がない」と感じることはなかったのではないでしょうか?若いうちは体力もあるし時間もある。何にでも新鮮味を感じられるのが若さというマテリア(FFの話ですよ)です。
30代、40代と年を重ねていくと趣味がないという声を聞くようになります。私も実際にそんな時期がありました。実は、趣味はあるとかないとかの話ではありません。1つの諦めてしまっていることがあったのです。
趣味のない人が諦めていることは『挑戦』
最近何かに挑戦しましたか?挑戦というと少し仰々しく感じてしまうかもしれません。そんなに肩の力を入れずに新しいことに手を出してみたことを考えてみてください。それを上達するように練習を積むことが趣味への道です。
例えばこのnoteに新規登録することも挑戦です。たったそれだけで?と思うかもしれませんが、ここで登録するかどうかが運命の分かれ道の可能性だってあります。
noteでライター活動してゆくゆくは登録者100人の有料マガジンを発行しているとかね。あっ、それは私の夢でした。はい。いくつかnoteを書いてみて「趣味はSNSです」と言えるのも人生楽しめてると私は思います。
キッカケも媒体もなんでもいいと思います。楽器は趣味っぽくていいですよね。自分に役立つものだったらユーキャンの講座を眺めてはいかがでしょうか。生涯スポーツならばテニスかゴルフですかね。
趣味を持つためにはやってみるという挑戦が必要なんです。まずは挑戦心を取り戻してみませんか?
趣味とは、ある程度うまくできること
日本人の感覚として趣味とはある程度うまくできることを指します。少なくとも初心者を脱しなくてはいけないという感覚があります。
「ギターが趣味なんです」
『何か一曲聞かせて?』
「曲はまだ弾けないんです」
『そっか!今度聞かせてね!(弾けないくせに趣味って言うんじゃねぇよ)』
趣味と言うにはある程度の上達が必要となります。おそらく趣味がない人の多くはそこで上達しようと思えるものがなくて困っているのだと思います。
少し厳しいようですがそれは言い訳です。趣味にするには初心者から始めてある程度うまくできるまで上達するという挑戦が必要なんです。
また、はじめから多少うまくできるものは面白みに欠けると思います。実は趣味とは上達したいという挑戦心から始まるのです。
趣味にするには新しいことを始めよう
中高年ほど新しいことに挑戦することを恥ずかしいと思いがちです。たとえばテニスに挑戦して空振りする姿を見られて「下手だなぁ」とか思われたくない気持ちがあるのだと思います。
周りの目を気にする人は趣味ができにくいです。まずは周りの目を気にしない精神を持ちましょう。趣味とは自分が楽しむものです。
何も始めるものが思い浮かばない人にはTwitterをオススメします。SNSはビジネスにも使える知識が身につきますし、見える世界が結構変わると思います。
食わず嫌いでは美味しいものに出会うことができません。まずは上手くできるまでやってみる。好きになれるかは上手くならないとわかりません。趣味にできるかも上手くならないとわからないのではないでしょうか。
趣味がないと嘆いているのなら、まずは何か挑戦してみませんか。