見出し画像

アウトドアなデジタル広告運用者

こんにちは!株式会社援軍の大関と申します。

援軍で働くメンバーについて紹介する企画で、今回私がnoteに書き起こすことになりました。私が好きなものについて書いていく事で、なんらかの共通点と感じでくれる方がいる事を願っております。

私は自分で言うのもなんですが、かなり多趣味です。手広く色々チャレンジしたいというのがモットーなものですから、それが趣味にも反映されてしまっております。

一応、趣味としているのは以下の事です。(この情報誰得って感じですね)

・キャンプ
・スノーボード
・登山
・カヤック
・釣り
・珈琲
・カメラ
・野球
・フットサル
・ジョギング
・ゲーム(PS5)
etc...

主なものはこんなところです。今回は熱量が高めのアウトドア回りの話を中心にしたいと思います。

キャンプ

コロナ前はだいたい月に2回から3回程度の頻度でキャンプに行っておりました。年間では約30泊くらいでしょうか。外で寝ております。連休という連休は必ずと言っていいほどキャンプで2泊3泊は当たり前のように過ごしております。

そもそもなんでキャンプなの?

画像8

デジタルの仕事をしていると週末はそれと真逆な事したくなるんです。キャンプはめちゃくちゃアナログです。自動化できません。全部コツコツ一つずつ設営していくし、誰も助けてくれません。そのギャップが楽しい。

あとは私にとってキャンプはメリットしかなかったんです。
簡単にですがキャンプのメリットを挙げていきます。
 ・宿泊費が安い
 ・景色がいい!空気がうまい!
 ・外で食べるとおいしさ2倍
 ・登山もできる
 ・釣りもできる
 ・なんかおしゃれ
 ・将来的に子供の教育なんかにも良い 
 ・休日を持て余すことがなくなる
etc...

他にもあるとは思いますが、付加価値が多いというところに魅力を感じたわけです。

装備のご紹介

使っているギアについて紹介していきたいと思います。まずはテント。
テントの王様 HILLEBERGのブラックレーベルSTAIKA サンドカラーです。登山もやるので、山でも使えるものという事で奮発した一品です。これで3人用とのことですがどう考えても二人が限界です。ただ、最高です。
ちなみにTOP画像のテントはROBENSのFairbanksというテントです。これも気に入っているのですが今は設営簡単なSTAIKAを主に使用しています。

画像1

続いて、キャンプの醍醐味である焚き火を行うための焚き火台です。これはASOBUのIRORI 201という超コンパクト焚き火台です。軽くて丈夫です。折りたたむとA4サイズになります。最高です。

画像2

続いて、ハンドアックス。Hultaforsのキャンプ用斧を使用しております。薪割は鉈やナイフなどで割るのが流行ってますが、私は斧へのあこがれが幼少期からあったため迷わず斧に決めました。月一回刃を研いで鍛錬しています。

画像3

続いてはキャンピングチェアです。皆さん大好きHelinoxのサンセットチェアです。座面のところ、焚き火で穴が開いてしまったことは悔やまれますが、長い事使ってます。

画像4

変わり種としては、大容量のバッテリーPowerArQです。コロナが流行りだして、在宅勤務が推奨されだしたときに、平日キャンプ場で仕事しようという甘い考えで買ったものになります。これがあればPCはもちろん電気毛布などもつなげられるので、寒い日には非常に重宝します。ただ、一度も平日キャンプ場にはいけてません。

画像5

週末に残してしまった仕事をキャンプ場で対応するのも結構気持ちが良いのでお勧めです。

画像6

最後はクーラーとコンテナです。
イグルー ステンレスクーラー (51L)とDULTONのアルミ コンテナ です。せっかくシルバーを買ったのになんか傷だらけですが、これも味だと思ってます。

画像7

ギア紹介以上!

登山

登山歴としては今年で11年です。といっても大した山は登ってきていないのですが、キャンプブームの影響で、キャンプ場が混雑している&より景色の良いキャンプ場を求め始めた、という点が重なり、今では八ヶ岳や北アルプスまでテント担いで登っています。

画像9

結局混んでいた

キャンプ場が混んでいる、もっといい景色が見たいという事でせっせと登山したものの、結局ですね、連休という事もあってか混んでるんですね。山も。山頂の山小屋のテント場は隣の人のいびきがしっかりと聞こえるほど近くて、もはや山男と添い寝してるんじゃないかという程近い距離間でした。

画像11

ただ、景色は最高で特に夕日が印象的でした。真っ赤なんですね!夕日って!

画像12

山はカメラとの相性も抜群

山は景色がいいので趣味であるカメラとの相性も抜群です。歩く度にシャッターを切りたくなります。これは安達太良山に上った時の爆裂火口です。この異世界観というか、火星感?w ここに来ないと見れない景色が山には必ずあるので、それが登山の魅力です。

画像10

山で食うものが結局一番うまい

外で食うとなんでもうまく感じるのですが山の上では別格です。カップ麺が5倍程おいしくなります。この景色を見ながら食べるのが最高なんです。

画像13

カヤック・釣り

これは趣味と言っていいかわからないのですが、非常に浅くやってます。趣味としている人に怒られるかもしれないですね。これらはキャンプの延長の趣味です。キャンプ場で食って寝てを繰り返すとさすがに飽きてきます。せっかく時間があるので、環境を活かした事ができないかという事を考えた時にこれらがでてきました。

カヤックといってもインフレータブルカヤックと言って空気を入れるタイプのものです。将来的には木製のものが欲しいです。オウルがダサめです。

画像14

カヤックから見える景色は最高なんです!特に富士五湖周辺がお気に入りで、テント設営した後はカヤックを楽しむというのが湖キャンプの楽しみになっています。

画像15

カヤックの上から釣りもします。ニゴイが釣れました。

画像16

ただ、見てください。インフレータブルカヤックに湖上でルアーが刺さるという悲劇。

画像17

幸い表面の生地に刺さっただけで穴は開かなかったので浮力は保てましたが、生地はボロボロになりました。

趣味を大事にしたいなら援軍

画像18

私が入社する前に、代表の小高と話をしたときに衝撃的な一言を言われたのを今でもしっかりと覚えています。

私「趣味がキャンプで、、」

という話をしたところ、

小高「キャンプ場で仕事したって構わないですよ!!」

え!ってなりました。
その後続けて、

小高「やることやっていれば、場所は問わないです。」

仕事をしっかりとやる前提でキャンプに行っても問題ないというお墨付きもいただいたので、今度チャレンジしてみたいと思います。

こんな感じで、自分の仕事の仕方、時間の作り方次第で趣味と仕事を両立できる環境が援軍にはあります。

もちろんお客様や一緒に働いている社員に迷惑をかけない前提ではありますが、場所や時間は自分の裁量に任されています。自由が多い分、責任も重いです。でもその責任を全うできれば、キャンプ場からお客さんとのミーティングに参加することだってできるでしょうし、それを許してくれるのが援軍です。

趣味を大事にしたい、且つ、デジタルの支援がしたい方!そんなあなたを援軍でお待ちしております!



いいなと思ったら応援しよう!