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陸上自衛隊の『い』

イノシシ‥人里に来ただけで人間に肉喰われがちの動物。
イノシシの性格は人間主観だと臆病らしい。
したがって、おもに人のいない夜間に活動しています。

昔ひとりで溜池でバス釣りしていたら藪の中からイノシシの親子がンゴンゴ鳴きながら出てきた。
至近距離過ぎてマジで焦った。

逃げ場が無さすぎて溜池に飛び込んでしまおうかと思ったのを覚えている。

こういうピンチな時に限って友達のオヨさんは一緒にいない。
オヨさんがいたら確実に餌食にして安心して俺だけ逃げれたはずだ。

※あ、オヨさんて言う人は一つ年上の先輩です。

オヨさんは数々の信じ難い伝説を残してきた男。

伝説残し過ぎてるし存在とやる事がマジでヤバ過ぎの一応人間だ。

まるでフィクションの話しだと誰もが思うに違いない。

※これから記事を書いていてオヨさんに関連付いた出来事思い出したらオヨさん話しも書きます。

因みに今回イノシシなので関連だと

山沿いにある池に釣りにオヨさんと一緒に行った時は、イノシシ除けの電流線を普通に跨げずに感電し、電流が流れている線と線の間を潜ろうとしたがそれも失敗して感電して挙句には電流線に絡まってしまった。

ケツ丸出しにして転がって感電しているオヨさんは爆笑して観ている僕に助けを求めてきた。

オヨ 『おい!助けろよ!』って。

俺   なんで?

オヨ  観てわかるだろ⁉️

俺   イノシシが罠に掛かってるね。

オヨ  ブヒブヒー

俺   それ、豚な。 みっともない。

オヨ  いいから助けろよ‼️

俺   もう人間に悪さしないか!

オヨ  申しません‼️

俺   約束だぞ!よし!助けてやる。

そして、もがき過ぎて服とか髪の毛もごちゃごちゃに絡まったオヨさんを釣り道具箱からハサミを取り出して髪を切り、服を切り刻んでなんとか助けてあげた。


これは通称久米Dで起きた出来事でありフィクションではない。完全なるノンフィクションである。





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