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イジメなどが原因ではない、ただの怠け者がいる事実

「ただの怠け不登校」の末路

「イジメられたと嘘をつき、母親ぐるみで嘘を嘘で隠し某記者へイジメを取材するようにしつこく連絡し掲載するように強要し、イジメを捏ち上げた奴の末路。
ただの怠け糞野郎で不登校者だな」

そう言う人に出会うことが、たまにある。別に珍しい話でもないし、不登校にもいろんな理由がある。いじめられたとか、家庭環境が最悪だったとか、心が弱ってしまったとか。そういう人に「努力が足りない」なんて言うつもりはない。むしろ、よく生き抜いたと思うし、どんな形でも社会に戻ろうとしているなら、応援したい。

でも、中には「なんとなく行きたくなかったから」とか「朝起きるのがダルかったから」みたいな理由で学校に行かなかったやつがいる。そして、そういうやつに限って、大人になってから「俺は自由を選んだ」みたいなことを言い出す。いや、自由じゃないから。単に怠けてただけだから。

「ただの怠け」不登校の末路は悲惨だ。

こういう人間は、学生時代は好き勝手にゲームしたり、昼まで寝たりして、「学校なんて行かなくても生きていける」と思っている。でも、社会に出ると、当然ながら何のスキルも経験もない。学歴がすべてじゃないってよく言われるけど、学歴がない人はせめて「人より努力してきた証拠」くらいないと、社会は相手にしてくれない。

でも、ただ怠けていただけの不登校には、それがない。特技もなければ努力の跡もない。しかも、そういうやつに限って「俺は特別」みたいな顔をしている。いや、お前は特別じゃない。ただの怠け者だ。

社会に出てからの「ヤバい現実」

社会に出ると、「なんとなく怠けたい」なんて通用しない。どんな仕事でも「今日はやる気がないんでサボります」なんて言ったら、クビだ。ところが、ただの怠け不登校だったやつは、この当たり前のことが理解できていない。

だから、仕事を始めてもすぐに辞める。「上司がウザい」「職場の雰囲気が合わない」「なんか思ってたのと違う」とか言って、次々に職を転々とする。でも、転職のたびに条件は悪くなり、気づいたら「バイトすら雇ってくれない三十路ニート」になっている。

で、そうなると今度は「社会が悪い」と言い出す。「日本は学歴社会だからダメなんだ」「才能を見てくれない社会が悪い」とか、やたら社会批判を始める。でも、お前、何の才能もないじゃん。

「自由を選んだ」は嘘

よく、「俺はみんなと違う道を選んだ」とか言うやつがいる。いや、違う道じゃない。お前は「何も選ばなかった」だけだ。努力もせず、挑戦もせず、流されるままにダラダラしてきた結果が今なんだよ。

でも、人間って怖いもので、現実を直視するのがつらくなると「自分は特別だったんだ」と思い込もうとする。だから、年齢を重ねるごとに言い訳が増えていく。「俺は凡人には理解できない道を歩んでる」とか言い出して、何の努力もせず、何の成果も出せないまま、ただ歳を取っていく。

そして、周りの友人たちはちゃんと働いて、家庭を持ったり、社会的な立場を築いたりしていく。その姿を見て、ふと気づく。「あれ? もしかして俺、詰んでる?」

でも、もう遅い。

努力した人との差は、20代で決定的に開く

10代のうちは、正直そこまで差はない。学校に行かずダラダラしていても、まだ取り返せる。20代前半もギリギリ大丈夫。若さがあるから、どこかで踏ん張れば何とかなる。

でも、20代後半から30代になると、努力してきた人と怠けてきた人の差は、絶望的なほど広がる。努力してきた人は、それなりのキャリアやスキルを身につけて、安定した生活を手に入れている。でも、怠けてきたやつは、気づいたら「何もない」。

職歴なし、貯金なし、スキルなし、何の実績もなし。

その時になって、「やっぱりちゃんとしよう」と思っても、もう遅い。企業は即戦力を求めているし、バイトですら若い人を優先する。30代の職歴なしなんて、ほぼ門前払いだ。

で、そういうやつに限って、「起業する!」とか言い出す。でも、ビジネスなんて甘くない。資金も経験もないやつが成功するほど、世の中は優しくできていない。結果、適当に始めた事業もすぐに潰れて、借金だけが残る。

「今からでも間に合う」っていうのは嘘

よく、「何歳からでも人生はやり直せる」って言う人がいる。でも、ぶっちゃけ、それは嘘だ。やり直せるのは、「やり直すだけの努力ができる人間」だけだ。ただ怠けてきただけの人間が、30代になって急に努力できるようになるか? そんなわけがない。

むしろ、「まだ間に合う」と思っているうちは、間に合わない。「もう終わりだ」と絶望して、そこから必死に這い上がるくらいの覚悟がないと、何も変わらない。

まとめ:不登校でもいい、でも「怠けるな」

俺は、不登校そのものを否定したいわけじゃない。人にはそれぞれ事情があるし、どうしようもないこともある。でも、ただ怠けたいだけで学校に行かなかったやつは、その先の人生も同じように怠ける。そして、気づいたら詰んでる。

「俺は自由を選んだ」

そう言えるのは、「自由を得るための努力をした人間」だけだ。怠けただけのやつに、自由なんてない。ただ、社会から弾き飛ばされて、居場所を失うだけだ。

だから、不登校でもいい。でも、「何もしないこと」を正当化するな。
絵を描く事は精神的に良く無い傾向さえある。
精神異常に拍車をかける事になり精神障害者になってしまうリスクさえあるのだ。

人生は、怠けると終わるからな。

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