【巻き糞】の『そ』
『そよ風の約束』
秋のそよ風に乗って、遠い昔に交わされた約束を果たすために再会する二人の物語。主人公は、若い頃に幼馴染と交わした秘密の約束を思い出し、その約束が秋風とともに運命を動かしていく。
そういえば、最近やっと夜は涼しくなってきた。
昼間はまだ暑過ぎる。
夜Tシャツで定例の散歩していると時よりそよ風が吹いて肌寒い。
聴こえてくる虫の鳴き声も秋らしい種類の虫の音に変わってきたような気がした。
歩いていて自分の凄く近くでスズムシの鳴く音がしたのでスマホのライトで音のする辺りを照らしてみるとそこには真っ黒な思いっきりドライウンコがあった。
スズムシは鳴かなくなった。
とするとこのドライウンコが鳴いていたのかもしれないとは思わなかったが、ドライウンコ食べている可能性を感じたので僕はスズムシが嫌いなった。
きゅうりとスズムシが怖い。