見出し画像

いざというときの親の行動には準備と落ち着きが大事

前回からだいぶ期間が空きましたが、その間いろいろありました。

1歳半の息子が熱性痙攣で入院したときの話です。

親子川の字で就寝してた深夜3時過ぎ、突然息子が嘔吐し、泣くことなく痙攣してました。
妻が最初に気づき、顔色の悪い息子を抱き抱えて声かけしてました。

結論までを簡単に書くと、
その日は日曜日だったこともあり救急に連れて行き、週明けに病院へ。薬を処方してもらったが、眠気やダルさが長引くため大学病院で検査のため入院。原因は痙攣止めの副作用となる成分を排出する力が弱かったため、回復まで時間がかかってたとのこと。
今は退院して元気にしてます👶🏻

初めての大きい病気で入院だったので、かなり動揺したところもあったんですが、救急や大学病院で、夜中の対応が良かったと褒められたこともあったので展開します。(知ってる人は多いと思いますが)

▪️熱性痙攣発生時に、症状を伝えやすいように携帯で動画を撮っていたこと。(このときなるべく全身を撮る)
▪️痙攣発生時から、痙攣がおさまった時間、それまでの経緯を時系列でメモしてたこと。
▪️救急車を呼ぶかの判断のため、まず # 8000 で指示を仰いだこと。(場合によってはすぐ呼んでもよいとのこと)

これは私がやったことですが、以前妻と痙攣が出たらどうするかの話をしていました。
わかってはいても、いざ息子の痙攣を目の当たりにすると気が動転して行動できなくなることも容易に考えられます。

今回は妻が焦っていたので、私が冷静になれたこともありますが、どちらか一方が冷静に行動できるよう、事前に夫婦でいろんな話をしておくことは重要だなと感じる出来事でした😌

まぁ、何はともあれ息子が元気になってよかった👶🏻
※写真は病院食ですが、この入院を機に息子がいろんなものを食べるようになりました😁(気分によりますが。。。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?