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良いサムネイルの作り方を学ぶ

SNSにおいてサムネイルってめっちゃ大事じゃないですか。

「工学詩人の学び方」の2本目として、「サムネイルの作り方」の「学び方」を考えていきたいと思います。

前の記事「エンジニアがゼロからAdobe After Effectsを学びたい」の動画も収録してテロップも入れたのですが、サムネイルをどう作ると良いのか分からないのですね。

YouTubeではもちろんこのnoteにも作らないといけないですよね。なので、頑張りたいところなのですが、なんだか苦手意識があります。始めたばかりなので当たり前なのですが、「感覚的に」自分は苦手だと思ってしまっているところがあります。というわけで張り切って学習方法を考えていきたいと思います!

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良いサムネイルの作り方を学ぶ学習方略
(miroというサービスに飛びます)

狙いと背景

・動画を作っても良いサムネイルでないとクリックしてもらえない
・なんだか苦手意識があるのを克服したい
・サムネイルづくりは明らかに重要なのでノウハウは探せばたくさん落ちているはず

ゴール

静止画像からPhotoshopなどの画像編集ツールで「自分がクリックしたい」と感じるサムネイルを作る事が出来るテンプレートを作ること、とします。

実際にクリックしてもらえるかどうかはあくまで「結果」としてわかることなので、自分の直感として「クリックしたいな」と思えるサムネイルづくりをめざします。

サムネイルというのはあくまでコンテンツの入り口だと思っています。考えが甘いかもなのですが、あんまり時間をかけたくないのですね。なので、作成速度は重視したいと思っています。テンプレートベースで作れる状態を目指します。

現状の知識

・サムネイルづくりについて動画を2本くらい見た気がする
・PhotoshopについてはWeb開発時に画像切り出しに使った程度(5年位前)

ほぼ何も考えていないに等しい状態ですね。

想定される障害

Photoshopが素人なので、Photoshopでハマること。これについては、手順系の動画を参照することでマイルドにしたいと思います。

自分にとって「良いサムネイル」を考えるにあたって、前提となる情報が不足していて検討出来ない状態になる。これについては、「大事な問い」を持つ機会として捉えて、良いサムネイルについて考えながら言語化していきたいなと思っています。

知識経験不足で結局一つの正解にはたどり着けないこと。今回得られるのはあくまで仮説と割り切って、自分が試行したい「幅」を得られると良いなと考えるようにします。

学習すべき知識・アウトプット

今回は技能の獲得というよりも、研究・検討を行うものです。なので知識だけでなく、学習を通してのアウトプットについても考えておきます。大きくは「What(何を)」と「How(どうやって)」です。

何を作るか

「自分にとっての」良いサムネイルの考え方について言語化したいと思います。

どう作るか

現時点で必要だろうなと思う基本的な技能は「縁取り文字を作ること」「画像の切り抜くこと」です。これらについては、Photoshopのチュートリアルがあると思うので、それをやってみようと思います。

使い回せるテンプレートの作り方、についても学びたいです。

また、サムネイルに限らずですが、フォントや色空間のトーン&マナーは一貫している方が良いだろうとなと思っていまして、これについても学習のアウトプットとして決めていきたいと思います。

知りたいこと・気づきたいこと

学習の目的とはしないものの、「Photoshopの技能がどれくらい必要なのか」は色々見ながら把握していきたいと思います。

また「自分がどういうスタンスで発信したいのか、そもそも自分が持つべきコンセプトは何なのか」についても、この機会に言語化していきたいなと思います。下に書きますが、今回は「帰納的・経験的なアプローチ」も取っていこうと思っています。実際にたくさんのものを見て、「ああ、こういうことなんだ」と気づくアプローチですね。コンセプトについて考えるのにも良い機会になるのではないかと考えています。

あと、自分の苦手意識はどういうことなのかも、言語化したいですね。

学習のアプローチ

「What」と「How」の両面から、学習のアプローチを考えていきます。まずは「What」から。

たくさんのサムネイルから自分が良いと思うものをリストアップし、自分がなぜクリックしたいのかを言語化してみる

上に書いた帰納的・経験的なアプローチですね。

サムネイルを集める際には、単純に「自分のクリックしたさ」だけでなく、同年代同性別で想定する視聴者が近そうなYouTuberを対象にしてピックアップしていきます。

若い女性のサムネイルは自分には真似することが不可能なので、対象から除外します。

これについてはGoogleスプレッドシートに整理していこうと思っています。

YouTubeで「サムネイル 作り方」で検索する

「考え方」を学べそうなYouTube動画を5本程度視聴しようと思います。どの動画でも述べられているものは原則として捉えつつ、自分なりの考えをまとめるのに参考にしようと思います。

また、「How」についても「サムネール テンプレート Photoshop」などで検索をして、2,3本視聴しようと思います。画面キャプチャがあって実際に操作を学べるものを探したいと思います。

記事を検索する

まずnoteの中で「サムネイル」で検索してみようと思います。noteも昨日始めたばかりなので、自分が関心を持つ執筆者が見つけられるかもしれないですし。

Googleでも検索してみようと思います。

記事に検索については、大量に情報があると思っていて、参照する数ではなくてかける時間で制限したいと思います。長くて20分くらいにしようと思います。

Photoshopの切り抜きチュートリアルをやる

画像の切り抜きはAdobe Sensei(AI)の肝いり機能と思っていまして、チュートリアルがあるだろうなと思っています。これをやりたいと思います。

やらないこと

やらないことについても明記しておきます。Amazonで書籍の検索はしません。Webの方が情報が新鮮かつ充実していそうだからです。

おしまいに

ここまでが「良いサムネイルの作り方を学ぶ」の学習方略でした。

それではこの内容に沿って、学習を始めたいと思います!


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