【Digression】傷めた?痛めた?
定期的周期的な、心理的身体的、駄目みが大分治まってきたこの週末、ようやく人並み以下の通常運行に戻りつつあったのだが、、、
朝気分が悪くないことに、気を良くして元気いっぱいにゴミ出しに行こうとドアを開け放った時にやってしまった。。。
背中から首筋にかけて、ピキッ、という感じが駆け抜けた。
どうやら朝っぱらから首筋、肩、背中を傷めたらしく、ひどく痛む。
年甲斐もなく、ドアを開けると同時に大きく伸びをしたのが良くなかったのだろうか、本当に準備運動って大事なんだな、とまさに痛感した。
あと寒さで身体がなんか硬い塊肉のようになってのも功を奏した?らしく、肩から手先まで上がらないというかゴミ袋を持った変な姿勢で固まっていた、さぞ奇妙な光景だっただろう。
実際そうかもしれないけど
こういう時、安易に加齢のせいにはしたくない、自分が老いたと認めたくない、というのもあるかもしれないが、それ以上に年齢を重ねることが自分を劣化させることだとは思いたくないし、単純に歳のせいにして自分の怠惰さを誤魔化したくない、という気持ちのほうが強い。
ただ、加齢のせいで心身共に弱くなったとは思わないが(元々強くもないのだが)、昔よりも、一部を傷めた時にそれが全身に、さらには気力にまでひどく影響を与えるようになってきたように感じる。
まあ、環境が子供の頃とは違うし、それによって運動したり健康管理したりしなくなってりという結局怠惰になってきている、ことによるのかもしれない。
まあ、これは、怠惰という自分由来に思えるものに原因を見つけたほうが、変えられそうな気がする、という不純な動機によるのだが、、、
もし、怠惰が自分の気持ちあるいは、やるぞ、という一時的な見掛け上の決意で治るならば、今頃もう少しまともな「大人」とやらになっていたのかも知れない。
何はともあれ
本当ならVue.jsのイベント伝播停止についてのメモとか、ロトカ-ボルテラ モデルについての実装周りとか勉強したことを書くつもりだったのだが、、、
不快感情メタボがデトックスされてきた時に、痛手を負ってしまったので、しんどくて何も書けません、という言い訳をこんなに長く書けたので良しとしよう。