英語力が絶望的なサラリーマンを海外プロジェクトに投入?!
最近、海外の取引先と合同プロジェクトを始動する話が浮上。
本格的な始動は1年後だけど、今から細かな条件とかを検討しなければならないらしい。
アサインされたものの、何から手をつければいいやら。
そもそも、英語できないんだよね。
どれくらいできないかと言うと、10年前に受けたTOEICが605点なんです。
いつも400点台だったのに、その時だけ神風が吹いて最高得点を叩き出したんだよね。
それ以来、TOEICを受けてないんですよ。
なぜなら点数が下がるのが目に見えているから。
うちの会社、最新のTOEICの点数が600点以上が昇格の条件なの。つまり、奇跡的に叩き出した605点を低い点数で上書きしたくなかったのよね。
そんな人間がアサインされてちゃったんだよ。
どんだけ人材不足なんだ、うちの会社は。(お前が言うな)
ひとまず、取引先とコミュニケーションを取ることから始めたんだけど、
Google様のおかげで、メールであればDeepLなどの翻訳ソフトを使うことで、かろうじて意思疎通できるけど、web会議や面着だと、相手の言っていることも聞き取れなければ、こちらが言いたいことを英語に変換もできず、全然意思疎通が取れないんです。
どうすりゃいいの???
流暢に喋れなくてもいい。
言いたいことを短いセンテンスでパッと発言できるようになりたい。
お互い同じ業界のビジネスマンなのだから、短いセンテンスでも意図を汲み取ってくれると思うのよ。グラフや表があれば、だいたい伝わるもんね。(理系職業の、あるあるだよね)
だから、ちょっとした一言が喋れればいいの。
大学受験やTOEIC対策のように長文読む必要ないし、仮定法など小難しい文法を覚える必要もない。そもそも40歳近くになって、勉強するのもやだし。
そこで、最小労力でどうすればいいか考えみたの。
思いついちゃったよね。
それは、自分が使いそうなセンテンスをストックし、場面のイメージと例文が口からスラスラ出てくるまで、とことん暗唱すればいいや。と。
ひとまず、トライしてみるか。