【Suits】 シーズン1〜3
のんびりカナダからMitzyです。
こちらのドラマはスマートだけど、笑いありの私の好きなジャンル。
弁護士事務所の敏腕ハーヴィーとその元で働く若者マイク。 この事務所はハーバード卒でないと入れないのに、マイクは弁護士免許すらもってない!
だから、一般の人もマイクのおかげで、非日常な弁護士世界に入りやすいんだよね。きっと。
でも、もちろん、凡人では弁護士免許なしでやり手の事務所には入れないので、 マイクもそれなりのタレントを持っています。
すっごくおもしろい設定。
弁護士関係の硬いはなしばかりでなくて、事務所内での恋の行方なんかもあり。
このパラリーガルのレイチェル(現メーガン妃)がめっちゃかわいい(美しい)。 パラリーガルとは、日本語でなんというか知らないけど、弁護士事務所の事務さんだけど、事務以上みたいな。 カナダでは(オンタリオでは?)裁判所にも参加できるらしい。
あとハーヴィーと同じく敏腕弁護士のライバル、ルイスとのくだりもおもしろくて、見ごたえある。 ルイスはバイなのかな~?
(英語だけで見ているので解釈には自分の想像、思い込みが入ります笑) さすがアメリカンな設定って思ってたけど、今となっては何も特別な設定でない。
基本、スマートなドラマなので、言葉使いもほかのドラマと違います。 たいがい、けんかとかのシーンでは、『Fuck』とか俗に言う、汚い言葉、Fワード、ティーン言葉(若者言葉)が出てきます。
そのかわりにGoddamn(ガッデン)をよく使ってる。 ハーヴィーとか、ジェシカも。 これもFワードに入るのかな? Fuckとゆう言葉を一度も聞かないので、スマートに見えます。 son of the bitchはジェシカが使ってたような。。。
怒ってるときに、誰かがその人の名前を読んで話しかけようとする時の決め文句。 これが超スマートかつかわいい。
たとえば、ハーヴィーが怒ってて、マイクが『ハーヴィー。。。』って話しかけると、ハーヴィーが、
『Don't Harvey me!!』
たとえば、ドナが怒ってるときに、ルイスが『ドナ、、、』と話しかけようとすると、ドナが
『Don't Donna me!!』
レイチェルも『Don't Rachel me』って言ってたな。
たまに、トロントで撮影されているところがあって、テンションあがります。 ドラマの中で『マンハッタン』って言ってるけど、そこトロントのキング駅の近く~!とか一人で興奮笑
とにかくメインのみんな大好き。