Till There Was You という曲がとてもきれいなので紹介します。
1957年の『ミュージック・マン』というミュージカルで使われた曲です。
歌詞 Till There Was You There were bells on a hill But I never heard them ringing No, I never heard them at all Till there was you There were birds in the sky But I never saw them winging No, I never saw them at all Till there was you Then there was music and wonderful roses They tell me in sweet fragrant meadows Of dawn and dew There was love all around But I never heard it singing No, I never heard it at all Till there was you ティル・ゼア・ウォズ・ユー (君に出会うまでは) 丘の上には鐘があった でもその鐘が鳴るのを聞いたことがない うん、今まで一度も無いんだよ 君が現れるまでは 空には鳥がいたんだ でも羽ばたくのを見たことがなかった 今まで一度も見たことがなかったんだ 君が現れるまでは 音楽が聞こえてきて 美しいバラが咲いて そしてそれらが 夜明けと朝露が 甘く香る草原へといざなうんだ あちこちに愛はあったけど 愛の歌は聴いたことがなかった 今までそんなことはなかったよ 君が現れるまではどこが好きかって 「鐘は鳴る」 「鳥は羽ばたく」 じゃあ愛は?「愛は歌う」 これだけでも美しいのに、 「鐘がなったのを聴いたことがない 君が現れるまでは」 「鳥が羽ばたくのを見たことがない 君が現れるまでは」 「愛が歌うのを聴いたことがない 君が現れるまでは」とくる… 心が浄化されるような美しい歌詞です。 目の前にあるものに気づかずに生きていたのに、「あなた」に出会ってからはその美しさに気づいた。そんな経験あるようなないような。嬉しいことが起きた時に、桜ってこんなに綺麗だったんだぁ。山ってこんなにくっきりと見えたっけ?と思ったことはあります。気づけるようになった原因は「あなた」って…この歌に恋しました。 of down and dewもof dawn and youと聴こえるように作られてるし。おしゃれです(>_<)
色々なアーティストが歌っている