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すぐに使えるようになる英単語の覚え方

結論から言いますと、それはいかに脳を使うかという事です。


英会話の時に、この単語を英語でなんて言うんだっけ?と考えて、時間がかかり会話が進んでしまって発言ができなかったり、


英文を読んでいて日本語に訳してから理解していて時間がかかりすぎる、ということはありませんか?


それは英単語を文字で覚えてしまっているからです。


では、脳を使うということはどういうことでしょうか。


とにかく情景を想像する

単語帳を暗記する際や、分からない単語を調べた時に、

Strict | 厳格な、厳しい

とあると、この文字だけでStrictは厳格な、厳しいと暗記していませんか? 


それだけでは翻訳をするには使えます。
しかし、会話で使おうとすると、まず感情が日本語で出てきてから英語に翻訳し、となるのでその間に会話が進みます。


なので単語を覚える時は、とにかくその単語と感情と場面を想像し、その感情やイメージと同時にその英単語が出てくるようにすることです。
その逆もそうです。英単語を見ると、日本語訳ではなく、その意味の感情やイメージが頭に浮かぶようにすることが大事です。


私のおすすめはYouglishというウェブサイトです。
単語を検索し、色々な人が検索した単語を使っているのが見れます。そうする事により、使い方、感情をも把握することができ、記憶に残りやすくなります。


シンプルにその単語が使われている場面を身近なシチュエーションで見ることにより、さらに記憶に残り定着しやすくなります。



私の場合、単語帳の例文がイマイチ想像しにくいことが多々あったので、自分でその単語を使い現実世界で話すことを想像し、文章を作っていました。



私が学生の頃はただ単に英単語を日本語の文字として暗記していたので、日本語の意味も曖昧なまま記憶していることもあり、本当に無駄な覚え方をしていたと後悔しています。


子供が言葉の記憶力がいいのはおそらく想像力を膨らませて、脳を使っているからだと思います。


人間どうでもいいことはすぐに忘れてしまうので、いかに自分の現実と連想し結びつけて、脳にこれは大切な事だと思わせられるかが効率のいい英単語の覚え方だと思います。


自分の興味のある事や好きな事と結びつけ、楽しみながらするとより記憶に残るので、せっかくなら楽しんで学習してください!


より良い自分の求める未来を想像し、モチベーションを維持しつつ一緒に学びましょう!



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