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【解説編⑤】発音、文法の添削を受ける@中学レベルから始める英会話

中学レベルから始める英会話
次のステップは前回作成した英文日記の文法を
ネイティブに添削してもらって答え合わせをしましょう。

おそらく沢山ダメ出しされると思いますが、
失敗した経験は褒められる経験よりも印象に残りやすいので、
果敢に挑戦して小さな失敗を修正していくことが
英語力を進化させる秘訣です。

ネイティブに添削をしてもらい、
リアルタイムで英文の組み立て方を学ぶと、
バラバラだった頭の中の知識が整理されて体系化されますので、
これまで学んできた中学英語が実践的なレベルで身体に染み込んでいきます。

添削を受けて文法の作り方を学んだら、
完成した英文を読み上げて発音チェックをしてもらうことも重要です。

英会話の添削を受ける方法その1:オンラインの英会話スクールを利用する

誰でも簡単に英語添削サービスを受ける方法としては、英会話スクールに申し込んで日記や音声を添削してもらうのがオススメです。

店舗型の塾形式の英会話スクールもありますが
人件費や物件維持費なども授業料に含まれていて割高ですので
オンライン英会話スクールを利用しましょう

初回体験は無料という場合もあるので
気軽に色んなタイプの先生から添削を受けることができます

以下にオンライン英会話スクールの一例を紹介します
⇒CAMBLY

⇒DMM英会話

⇒Weblio英会話

⇒AmazingTalker

⇒ネイティブキャンプ

⇒ワールドトーク

添削してもらう先生はネイティブでなければダメなのか?
もし添削してもらう人がネイティブでなくても
自分が学びたい事を学べるなら良い先生と言えます

例えば発音を学びたいのに正しい発音ができない先生なら
他の先生を探した方が良いでしょう

しかし、日本人でも留学や英語圏在住経験が長くて
初心者からはネイティブに聞こえるレベルの先生もいるので
実際に現地で通用している英語力があるなら問題ないです

逆にネイティブは英語を話せるのが当たり前すぎるので
英語が話せない日本人の課題点に気づけない事もあります。

英語の添削を受ける目的で授業を受けるなら、
日本語と英語両方に精通した先生の方が丁寧な解説と
日本語の意図を汲み取った正しい英訳ができますので、

今回の目的からすると日本人の英語スペシャリストの先生でも
質の高い授業が期待できると思います。

スクールによっては初回無料キャンペーンなどをやっている場合もありますので、まずは色々な先生のレッスンを試してみて、目的に合うかどうか確認してみると良いでしょう。

英会話の添削を受ける方法その2:外国人とのコミュニケーションアプリを利用する

HelloTalkなどのコミュニケーションアプリで
仲良くなった外国人に英語を添削してもらう
という方法もあります

もちろん相手は英語の先生ではないので
英会話スクールなどに比べると詳しい
文法や知識の解説などは期待できません。

ネイティブとの会話は砕けた表現などもありますし、
いきなりハイレベルすぎるとついていけないので、
学習効率からするとまずはスクールで体系的に学ぶ方がおすすめです。

とはいえ、丁寧に教えてくれる優しい人もいますし、
日常会話で使う即戦力の表現を学ぶ事ができます。

そして何より、英語で会話する友達が出来ますので、
積極的に絡んでいくのも良いかもしれません。

・・・という事で、次回は
【解説編⑥】英会話の引き出しを増やす
について詳細な方法をお伝えします
お楽しみに!

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