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**ドキドキの英語で電話対応**

外資系企業で働いていると、突然外国から電話がかかってくることがあります。日本人のお客さんかと思ったら突然の”Hello?・・・あれ??・・・えっとぉ???そんな経験ありませんか?

こんな時、英語の決まった言い回しを覚えておくだけで、落ち着いて対応ができます。
今日はそんな、突然の英語電話対応で使える表現をいくつかご紹介したいと思います。

<電話がかかってきました~>
相手: May I have Mr. Kaoru Suzuki? (カオル・スズキさんをお願いします。)
あなた: This is he. (女性ならThis is she. (私ですが。)

あなた:Good afternoon. CA Ltd. How can I help you? (こんにちは。CA会社です。ご用件を承ります。)
相手: My I speak to Mr. Kaoru Suzuki? (カオル・スズキさんをお願いします。)

あなた:May I ask who’s calling? (どちら様でしょうか。)
相手:My name is Hana. I’m calling from CA Ltd. in Kobe. (私の名前はハナです。神戸のCA社からかけています。

<電話をつなぎます>
相手: Is Mr. Yamada in? (山田さんはいますか?)
あなた①: Please hold on. I’ll put you through. (お待ちください。おつなぎします。)
あなた②:Just a moment. I’ll transfer you. (少々お待ちください。おつなぎします。)

<相手を待たせてしまいました>
あなた:Hello, Ms. Pole. I’m sorry to keep you waiting. (もしもし、ポール様。お待たせしてすみません。)
相手:That’s OK. I don’t mind. (大丈夫です。構いません。)

<話したい相手が席を外している時は~>
あなた①:She is away from her desk. (彼女は席を外しています。)
あなた②:I’m sorry, but she is out right now.(申し訳ございませんが、彼女は外出中です。)
相手: Could you ask her to call me back? (折り返しお電話いただけますか?)

<相手が伝言を残したいか聞こう>
あなた: Would you like to leave a message? (伝言はございますか?)
相手: No, thanks. I’ll try again later. (もしくは I’ll call again later.) (いいえ、結構です。また後で電話してみます。)
あなた①:I’ll tell him you called. (電話があったと(彼に)伝えます。)
あなた②:Alright. I’ll let him know. (かしこまりました。彼に伝えます。)

<つなぎたい相手が他の電話に対応中の時は~>
あなた:I’m afraid he’s on another line. (あいにく彼は他の電話に出ています。)
あなた:Can I have him call you back? (折り返しお電話させましょうか。)
相手:Oh, would you? Thank you. (あら、そうしていただけますか。ありがとうございます。)

<相手の電話番号を聞きだす>
あなた:May I have your number? (電話番号をいただけますか?)
相手:Sure. It’s 090-1234. (ええ、電話番号は090-1234です。)

<電話の切り方は>
あなた: Thank you for calling. (お電話ありがとうございました。)
相手: Bye. (失礼いたします。)

<間違い電話でした~>
あなた: What number are you calling? (何番におかけですか?)
相手: I’m sorry. I have the wrong number. (すみません、番号を間違えました。)

日本語の電話と同じように、英語でも電話対応で使える決まり文句がたくさんあります。状況別にいくつか表現をそのまま丸暗記してしまえば、突然英語の電話がかかってきても冷静に対応できますね。ぜひ英語での電話対応にチャレンジしてみてくださいね。

引用先:キクタン英会話【オフィス編】

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