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貧乏学生コスト削減コンセプト10:自力留学手続き(手数料無料の業者をお勧めしない理由)

留学斡旋業者2種類を知って下さい

僕ぬのかわともひさは、インターネット速度がまだ50kみたいな時に自力でアメリカ留学の手続きを行いました。ネットでの検索は全く出来ない時代であり、その様な状況でも
都市選び
語学学校選択
I-20取得
オンラインビザ申請
アメリカ大使館での面接
ホームステイ契約締結
航空券・保険購入
という日本国内の準備を全て自分で行いました。男子学生さん、どうですか?Googleで検索もできない時代。スマホも無い時代。そういう時代で偏差値45が自分で全て準備をやり切ったのですよ?あなたに出来ないわけがない。わかるわからないじゃないのです。大前研一さんや孫正義さんが若い頃にアメリカに留学を出来た時代なのです。今情報が簡単に手に入る時代。だから、調べるのです。検索力。検索力が無ければアメリカでは生きていけませんよ?

今は主に留学業者は2種類います。

①過去からの延長線だけの経験に基づいた情報を提供し、手続きサービスで仲介料を徴収して生きながらえる業者。
②アメリカで資金難に傾く大学とアフィリエイト契約をして、無料で男子学生さんの手続きを代行し、男子学生さんが正規の授業料を払い続ける限り、その何割かが日本の業者に送金される仕組み。
僕は男子学生さんには、このどちらも利用するなと力強く勧めます。利用する場合は、アメリカ大学留学の基本的な流れや、大学情報などは素晴らしいデータベースがある業者もいます。ですので、その部分ではリサーチ対象です。しかし注意してほしいのは、【甘い事】しか書かれていないのです。
白人に殴り掛かられそうになったり、デビットカード情報が盗まれたりなど、日本の平和ボケした甘い感覚で渡米すると必ずどこかで痛い壁にあたります。そのような事をアドバイスする業者は存在しません。アドバイスされる時は、決まって保険を売りつける時のみです。

実際に今後質問を続けたい男子学生さん又はご両親さんはメンバーシップ【偏差値49以下のアメリカ大学留学卒業!男子学生さん限定】をお申し込みください。

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