(番外編)高専入試の理科を英語で 令和5年 大問1(1) 気象(雷)
高専の理科の英語
今回は、高専入試の「理科」の問題を英語で解説をしました。令和5年大問1(1)気象(雷)の問題です。オンラインレッスンはこちら:https://ironwill-japan.com/online-english-eiken-juken/
高専生に学校英語以上の知識は必須
動画でも申し上げましたが、高専に入る皆さんは、将来日本のエンジニアリングを担う人材です。英語はできて当然です。 また、海外においてその知識、技能を生かすにも英語は必須。 そして、興味のあること、理解していることを英語で学ぶことは、理解や知識の定着において非常に効率的です。ぜひこういった機会に、英語力を積み上げていきましょう。
動画はこちらから
英文はこちらから
Question
If it took 6 seconds for an observer to see the lightning and then hear the sound of thunder,how far away from the observer is the location where the lightning occurred?
Assuming the speed of sound in the air is 340m/s.
Answer
Assuming that the lightning and the sound of thunder occurred simultaneously, we can calculate their distance.
With the speed of sound being 340m/s, the sound travels a distance of 340m/s × 6 seconds = 2040m.
Therefore, it is considered that the lightning occurred approximately 2.04 kilometers away from the observer.
皆さんの出来はどうでしたかね?オンライン指導も受け付けていますので、お気軽にお問合せください。info@ironwill-japan.com
英語音読に特化した高岡の英会話教室 Iron Will English
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?