初めまして、神戸アラと申します。
私のページを訪問してくださりありがとうございます。
まずは私について簡単な自己紹介をしていきたいと思います。

日本で生まれ育ち、ごくごく普通の学生生活を送り、大学卒業後は日系の会社に就職しました。
もともと英語が好きでしたが、それまでの留学経験はゼロ
英語を話すことに対してはずっとコンプレックスを持っていました。

そんな私が「英語が話せることの楽しさ」を実感したのは大学4年生の時。留学生と出会った出来事がきっかけでしたが、この話はまた別の機会に書きたいと思います。

就職してからまもなく、一度ワーキングホリデーの説明会を聞きに行ったことがありました。その時はまだ20代前半でした。
「いつか行けたらいいなぁ」と思って仕事をしていたらあっという間に30代目前。女性なら今後のキャリアを考えたりいろいろと焦るタイミングですよね?
私は幸い仕事に大きな不満は無かったのですが(強いて言うならお給料が安い業界でした!苦笑)、やはりこのタイミングでもう一度ワーキングホリデーのことを考えてみようと思いました。

思い立ったらすぐ行動

これが結構私の人生には多くあります。
いくつかのセミナーを受けて見比べ、最終的にオーストラリアへワーキングホリデーに行くことを決断、半年後には退職して渡豪していました。

オーストラリアでは、良い意味でも悪い意味でも実にたくさんの経験をしました。
いろいろな出会いもありましたし、観光ではなく外国で暮らすという厳しさや大変さも目の当たりにしました。それでもあの時に行って良かったと強く思います。

人生には必要なことしか起こらない (everything happens for a reason)

という言葉がありますが、ネガティブな出来事でも全て今の人生に繋がっていて、振り返ってみれば確かに必要なことだったのかなと思うことが多いです。

1年間のワーキングホリデーを経て帰国後、少しゆっくりしたい気持ちに喝を入れすぐに転職活動を始めました。結果的にはこれが良かったと思っています。
せっかくなら英語を活かした仕事に就きたいと思っていたところ、ご縁とタイミングが重なり外資系企業への就職が1か月以内に決まりました。
そして、今はオンライン日本語講師と二足の草鞋を履いています。

オンライン日本語講師については、当初は趣味の一環で始めたのですが、もともと学生時代に家庭教師をしていたり、子供の時は英語の教師に憧れていたこともあり、今は世界中の生徒に日本語を教えられる楽しさを実感しています。

ブログでは、

  • ワーキングホリデーに行くまでの準備(持ち物リストやかかる費用)

  • 現地での出来事(到着後やるべきことや生活スタイル)

  • 友人との付き合い方

  • シェアハウスの探し方

  • 仕事の見つけ方

  • 気を付けるべきこと(女性ならではのことも)

  • オンライン日本語講師 プラットフォームの選び方

  • オンライン日本語講師の登録

  • レッスンの予約が入ったらやるべきこと(授業の準備)

  • 怪しい生徒の見極め方

等々を綴っていきます。

また、将来的には国際恋愛国際結婚のことも書いていけたらと思っていますので、興味がある方はまたご覧いただければと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまた次の記事でお会いしましょう :)







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