まだ間に合う

遅れてごめん!気持ちが伝わる敬老の日の贈り物

こんにちは。

縁器屋スタッフの宮下です。

毎年9月の第3月曜日は国民の祝日、「敬老の日」。

今年は9月19日でしたね。

敬老の日は「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りよう」という思いから定められたそうです。

おじいちゃん、おばあちゃんへ贈り物をする方が多いと思います。

みなさんは何か贈りましたか?

私はと言いますと…

すっかり忘れてしまい…本日直接贈り物を渡してきました。(苦笑)

そこで、今回はうっかり敬老の日に贈り物をできなかった方に向けて「まだ間に合う!敬老の日を逃した方へ」という内容をお届けします。

※私と違い、敬老の日に贈り物をした方はこの記事を読む必要はないかもしれません(笑)

今回は当日に渡せなかったこともあり、感謝の気持ちがしっかり伝わり、気に入ってもらえるようなものを慎重に選びました

「大堀相馬焼 二重夫婦湯のみ(青ひび)」を贈ることに決めました!


理由は、

1.専用の箱に入っており、見栄えがとても良い。

二重夫婦湯呑み(青ひび)は専用の木箱に入っており、見栄えがとてもよいです。

そのため大事な人へのプレゼントに最適だと思いました。

2.二重構造で持っても熱くない!

私は家でも二重湯呑みを使っておりますが、熱々のコーヒーなどを飲みたい時など二重構造のおかげで熱い思いをせずに済みます。

私の祖父はお茶を飲むことが好きなので、これで熱々のお茶も楽に飲めそうです。

3.仲の良い夫婦にぴったりなセット!

夫婦湯呑みはその名の通り、夫婦のための湯呑みです。

写真では分かりずらいですが、少しサイズが違っていて、大きい方は男性の手に、小さい方は女性の手にぴったりな大きさに作られております!

夫婦仲良く同じ湯呑みを使ってくれたら、ほほえましいですよね。

運良く、敬老の日の翌日にすぐに会う機会があったので、郵送ではなく、直接渡すことに決めました。

実は祖母が先日傘寿を迎えたばかりで、今回の敬老の日の贈り物はそのお祝いも兼ねております。

遅れてしまったことが余計に心苦しいです。(苦笑)


縁器屋で、ギフト包装をしてもらい、準備万端です!



宮下のおじいちゃん・おばあちゃんについて

おじいちゃんについて

1936年生まれ

大学卒業後、歯科の道一本で突き進んできました。高校生の時におばあちゃんに出会い、その後結婚、僕のお母さんが生まれます。

ゴルフをずっとやっており、80歳になっても本当に元気!長生きの秘訣は運動らしいです。ちなみに僕は毎日筋トレしてます、おそらく遺伝でしょう(笑)

おばあちゃんについて

1936年生まれ

おじいちゃんと同い年の80歳。若い頃はおじいちゃんの歯科医院の助手をしていました。いまは近所の人との麻雀が生きがいらしいです。その影響で僕も麻雀をしています。遺伝って恐いですね!(笑)


若い頃のおじいちゃんとおばあちゃんです(笑)

そんなおじいちゃん、おばあちゃんにこれからも元気でいて欲しい!そんな想いからちょっと遅れてしまったけど、福島の縁起物大堀相馬焼の二重夫婦湯呑みを渡しました!

大堀相馬焼の馬は「右に出るものがない」という意味があり、健康や勝負運にもご利益があります!これでおじいちゃんやおばあちゃんが健康でいてくれますように!



宮下の祖父「おお、ありがとう!気に入ったよ!」

隣に座っていた祖母にも見せる。



宮下の祖母「二つ入っているのね!ありがとうね!」

結果は…とても喜んでくれました!

敬老の日におじいちゃんやおばあちゃんへの贈り物を忘れてしまった方もぜひ今からでも遅くないので、送ってみるのはいかがでしょうか?

湯呑み以外の贈り物をお探しの方、こちらもとってもオススメです!!


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