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『たそがれ色は延々と』という場

2024年5月1日より、
『たそがれ色は延々と』という音楽プロジェクトが始動します。

Xアカウント … @tasogare_enen
YouTubeチャンネル … https://www.youtube.com/@Tasogare_Enen

このプロジェクトは、人生を懸けて制作する、これからの自分のすべてを詰め込んで創られる作品です。
どうぞよろしくお願いいたします。


このプロジェクトについて、別に知らなくても問題はないけれど、
もしよければ知っていてほしいな、ということを書き残します。




『たそがれ色は延々と』とは

まず、一番簡単な説明は、
XアカウントのプロフィールやYouTubeのチャンネルにも書いてある通り、
「《 境界線を曖昧に 》をテーマに、あらゆる表現に挑戦する音楽プロジェクト」です。

具体的に書いてみると、こんな感じです。

・「人同士」の境界線
生まれや育ち、性別や年代など、どんな違いも越えて繋がることができる場所

「次元」の境界線
2次元と3次元の両方の世界を融合させ、次元を解放して自由に表現する場所

「ジャンル」の境界線
あらゆるジャンルとコラボレーションし、新しい作品を生み出す場所

この世界は、あらゆるものに「名前」を付け、言語化し、区切ることで成立しています。
そのあらゆる垣根を越えたい、という目標の下、スタートしたのがこのプロジェクトです。


本日4月1日、『たそがれ色は延々と』のXアカウントにて、こんなポストをしました。

今まで使ってきた「音楽プロジェクト」という言葉とは別に、
「物語」と「場所」という言葉を使っています。

私はこの『たそがれ色は延々と』という「何か」を、「何にするべきか」
とても悩んでいました。今でも迷いがあります。


ただ、曖昧さが残っていてもいい、というのが現状の考えです。
つまり、分かりやすく「音楽プロジェクト」と表現し、
文脈やシチュエーションによって、意味が揺れる、ということです。


「物語」というのは、私自身のこれからの人生のことです。
音楽に尽くし、夢を追う。感情を歌い、熱を灯す。
その "理想" を求め、どこまでも叶え続ける。この先の時間そのものが物語であり、作品として残したいと思っています。

「場所」というのは、境界を越えるために作られるステージです。
表現する場所。挑戦する場所。自由につながり、楽しむことができる場所。
そういうスペース=空間、のようなイメージです。



活動内容について

現時点ではあまり詳しくお伝え出来ませんが、ほんの少しだけ。

メインで動かしていくのは、X、YouTubeで、随時TikTokも更新します。
活動としては、まずは主にカバー動画になりますが、
この先どんどん情報解禁していくので、期待して待っていてくださると嬉しいです。

また、槐世夕(ENgiu)のX、YouTube、Instagram、TikTokですが、
XとInstagramは日常やオフショットなど、自由に使いますが、
YouTubeとTikTokを更新する予定は、今のところ考えていません。

noteはこのように、何か伝えたいことを残したり、新しい作品が出た際に想いの丈を綴ったりします。

他にも、pixivFANBOX(クリエイター支援&ファンコミュニティ)と
BOOTH(グッズ販売サイト)の再開の予定を立てておりますので、しばらくお待ちください!



これからのこと

少し前にXでも言いましたが、
大きな目標の1つに「ライブ」があります。

またステージに立つ日まで、皆さんと顔を合わせる日まで、全力を尽くして活動していきます。
その時、また声を交わし、熱を感じましょう。


また、自分自身「ENgiu」という名前について、近日ご報告がありますので
そちらも読んでいただけると嬉しいです。


改めて、『たそがれ色は延々と』という新たな挑戦が始まります。
応援よろしくお願いします。


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