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「+Chordness」とは

先日、「+Chordness」というユニットでのカバー動画を投稿しました!


聴いてくださった皆さん、ここで知ってくださった皆さん、ありがとうございます。

「+Chordness」というユニットについて、今まで全く触れていないので、
ここでふんわりと皆さんにお伝えしたいと思います。





「+Chordness」のスタートから現在まで

もうどれくらい前かは忘れてしまいましたが、何年も前に「nana」というアプリで遊んでいました。

そういう風潮だったのか、文化だったのか分かりませんが、グループを作るというのをよくやっていた記憶があります。
その中で、私が募集したときに集ってくれた人たちからメンバーを選び、作ったのが、この「+Chordness」の最初の形です。

しかし、そこから間もなく、私は「nana」での活動を終え、活動拠点をYouTubeへと移行しました。
録音環境が整わなかったり、メンバーが抜けたりして、動きはあったものの、全く活動できずにいました(私の責任です;;)

その後、色々と落ち着き、現メンバーが残り、ユニット名「+Chordness」が決定しました。
そして、初めてのカバー動画「ヴァンパイア」を投稿したのが、約2年前、2022年5月25日です。

そこからまたしばらく空いてしまいました…
メンバーも、私自身も、心境、環境が変わって、約1年半はほぼ動かない状態でした。

この「踊れオーケストラ」の制作が決まり、動き出したのが、2023年の10月頃です。
本来春ごろ(3月~4月)に投稿する、という話で進めていたのですが、
「たそがれ色は延々と」の始動に伴い、投稿する場所と時期を相談して、結果的にこのような形になりました。



ユニット名の由来とメンバー

+Chordness(読み方:コードネス)
Chord=和音 + ness=状態・性質を表す(そうであるもの)
を組み合わせた造語です。
頭についている「+」は、+1(プラスワン)のような存在であること、
無くてはならない必需品ではないけれど、我々の歌が、「あったらいい」ものになりたい、という想いから付けました。
(確かそんな感じだった気がする。議事録は紛失しました。笑)


メンバーは、私を含め4人。
各メンバーのSNSは、動画の概要欄をご覧ください!

・うゆり
アイドルが好きな人。
歌詞分けや全体の進行をしてくれています。頼もしい。そして今回はロゴも作ってくれました。
今後はソロの歌活動もメキメキやっていくそうです。期待大。

・サスケ
東大卒で、現在ゲーム実況・解説のチャンネルで活動中。
個人的な感覚ですが、勝手にお兄さん的存在になっています。
多分、まじめでやさしい人です。あと面白い。ゲーム好きは生放送に遊びに行ってみてね。

・さくざく
今回惜しくも不参加のメンバー。実は絵も描けることを最近知りました。
今は忙しくて、XやYouTubeは動かしていないですね。
個人的に、個性派メンバーと思っています。とても忙しいと思うけど、今後ぜひ歌ってほしいし、聴いてほしいです。

言葉足らずが色々と申しておりますが、唯一無二の3人です。
また次回作が出るときは、新たな一面をお見せしたいなと思います。
乞うご期待!!



今後の活動について

Xでもぼちぼち呟いていますが、
「+Chordness」は、やりたい時にやる、楽しいを共有するユニットです。

勿論、できるだけメンバー全員で歌うことを優先しますが、
今回のように不参加のメンバーがいるかもしれないし、しれっと2人で歌うかもしれない。
気づけば歌を出さなくなるかもしれないし、長く続いていくかもしれない。

我々の「やりたい」と「楽しい」を叶える場所です。


「+Chordness」には既に、XアカウントとYouTubeチャンネルが存在していて、第1作目「ヴァンパイア」はこちらで投稿されています。

ただ、高頻度で歌を投稿し続けることは難しいし、それはこのユニットの本質ではありません。
やりたいことをやりたいときにやりたい。
みんなで歌うのが楽しいから、楽しいと思ったときに楽しく歌いたい。

「+Chordness」としての活動のウェイト、存在が大きくなってしまうことを避けるため、このように「たそがれ色は延々と」の一部として存続させることにしました。


「+Chordness」は、我々にとっても「プラスワン」のような存在でなければならないと思っています。
このユニットは、音楽活動の、或いは人生の中心ではないということです。

とは言え、この場所で、このメンバーと遊んでいくつもりなので、これからの投稿も楽しみに待っていてくれると嬉しいです。


昔、日が暮れるまで夢中になって遊んでいた、思い出の隅にしまわれた公園、みたいな、
毎日思い出すわけではない、それくらいの些細なものだけど、
でも確かに楽しかった記憶が存在していて、
思い立った時、良いことがあった時に立ち寄って、
かつての純粋な「楽しかった」を、今も、この先も、「楽しかった」と言えたら幸せです。

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