文系エンジニアについて
これは未来の自分が振り返るための備忘録。
ちなみに今は2年目でもうすぐ3年目に差し掛かろうとしている。
大学2年〜大学3年
コロナ禍真っ只中、留学を終えた私はぼんやりと
就活を考えていた。
就活軸は
【専門性を身につけられるか】
【研修制度が整っているか】
【自分の作ったもので他者を喜ばせられるか】
の3つを掲げていた。
私は食品系、専門商社、ITの3業界に絞った。
(今思うとバラバラすぎるが)
慣れない就活、ゼミの仲間と共にWEBテ対策を日々行いながらメモ帳片手に面接対策をしていた。
3年の2月下旬ごろに某上場IT企業を知った。
直感で気になる!と思い面接を受け無事内定を得ることができた。その時は心の底から嬉しかった。
座談会でも沢山の先輩から話を聞くことができたし、
働いているイメージが一番湧いたので就活を終えることにした。
50社近く受けてPDCAを回し、最終的に3社から内定をいただいた。人一倍当たって砕けた()ので就活は1番印象深い思い出となっている。
ただし、この嬉しかった記憶がのちに苦しむ要因になるとは大学生の私は知る由もなかった。