【Salesforce】文系ですが認定Platformデベロッパー試験に合格できました。
みなさんお久しぶりです。
文系クラウドエンジニアのミンジです。
今回はまたまたセールスフォースです。
今回は認定デベロッパーに合格したので、その報告と、いつも通り勉強法についてまとめました。
これから受験する方はぜひ参考にしてみてください。
受験の目的
過去の記事で、認定資格を2つ取得した際のレポートをしました。
今回はデベロッパーを受験しました。
その理由はやはり基本資格を持っていたかったことです。
上記三つはセールスフォースに携わるなら必ず持っておきたい資格で、会社の先輩たちもほとんど取得していました。
こういう資格受験系は後回しにしてしまいがちなので、内容を忘れないうちに、すぐに受験してしまおうという魂胆です。
また、アドミン、appビルダーと違い、デベロッパーはプログラミング的な問題も出題されるので、文系エンジニアの私としては、コードに触れる機会を増やし、慣れておきたいという意図もありました。
学習方法
今回もこれまでと同様に、過去問とトレイルヘッドで対策しました。
トレイルヘッドで一通りのハンズオンを実施
過去問を周回する
苦手分野を再びハンズオン、もしくはヘルプサイトを熟読
セールスフォースの試験に関しては過去に2回受けているので、なんとなく自分の中でノウハウが培われてきました。
また、今回はコードに慣れたいという意図もあるので、問題文に出てくるコードを実際に打ち込んでみて、どのような動作をするか確認しました。
様々なクラスやメソッドも出てくるので、動きや機能を覚えるには、やはり実際に手を動かして確認するのが良い気がします。
過去問は例の如くインターネットから漁りましたが、アドミンの時に比べて情報量が少なかった気がします。
インターネットの情報なので、適宜回答が正しいかも自分で調べる必要があります。
合格体験と苦労話
今回もまたまたインサイトで、テストセンターで受験しました。
試験自体は30分ほどで完了、見直しも含めて40分で提出し、帰宅しました。
しっかり対策した甲斐があって、すらすらと問題を解くことができました。
アドミンとアプリケーションビルダーを取得する過程で、セールスフォースの基礎知識が身についていたので、セールスフォース独自の考え方に慣れてきました。
今回苦労したことといえば、試験問題が過去問とほとんど違っていたことです。
これまでは過去問と同じ問題か、いたような問題が多かったのですが、私が受験した時期で問題が変わったのか、過去問から同じ問題が出題されたのはほんの2〜3問でした。
過去問だけ覚えて受けていると痛い目を見るところでした。ε-(´∀`; )
合格後のキャリアパス
今回認定デベロッパーを取得したことで、セールスフォースの基本資格を3つ保有していることになります。
求人サイトでセールスフォース資格保有者のエンジニア求人を調べてみました。
専門性が高い領域なだけあって、年収だけ見るとかなり高いです。
(中には1000万越えも)
具体的な社名や条件をお見せすることはできませんが、募集要項には認定資格保有者と、経験歴(2〜3年)が多いですね。
私は今回認定資格に合格でき、客観的にスキルを証明できる材料を得ることができましたが、まだまだ経験不足です。
これからは知識を活かして、プロジェクトに貢献し経験と結果を残していきたいです。
また、エンジニアとしてどのような道に進んでいくのかも考えていこうと思います。
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