自分で読書カードにサインする1年生（だめです）
1年生も年が明けて後半戦。
ここから春休みまではあっという間に過ぎ去っていきますね。
入学したての4月は初々しかった1年生も、この頃になるとかなりしっかりしてきたな、と感じます。
それは外でみられるだけでなく、家庭内の様子からもよくわかります。
早く書いてくれないから書いちゃうよ！
事の発端は年明け前からみられていました。
小1娘が、読書カードの親サインを勝手に書いてしまうのです。
私が「後で書くね」と言っていてなかなか書きに来れないと書いてしまう。
家にいるとは言っても仕事中のこともあり、サインするのが遅くなるのもあるんですが…
（たまにサインをもらうのを忘れて学校ファイルにいれられてそのまま私も忘れてサインなし、ってこともありますけど…）
だからといって自分で書いてしまうのはルール違反です。
上手とは言えまだまだ子どもの字なので、先生も娘が書いているとわかっていると思います。指摘は今のところ一回もありませんが、ただの恩情かな…
どういうわけかこれがエスカレートして、年明けから「やったら自分でサインする」になっていることが増えました。
親が書く→第三者に承認をもらうルール
発覚して「だめだよ、これは親がサインするルールだから。ちゃんと書くから出してね」といいました。
が、そう話をした次の日！！
また自分で書いているではありませんか！！
はい、怒りましたねー話聞いてたの？ってなりますね…
学校から指定されたルールを守っていないし、親の話も聞いていない。
二重にダメです。
自分でサインしても問題ないとでも思ったのでしょうか…
私もなるべく早くサインをしようと思いました。その前に片付けないでとも言いましたけど…（遅くなるとなぜか片付けられてしまうことが多々）
計算カードのタイムも書かれていた
計算カードのタイムも親が記録することになっているのですが、これも勝手に書かれていました。
タイムは何となく知っているけど、いやこれも自分で書かないでくださいよ…。
自分でできると思ってくれるのは良い
第三者に承認をもらうルールを破っているとはいえ、サインなら私でもできる！と思ってやってくれるのは良いことかなと思いました。
成長の証です。学校生活に慣れてきた証でもあります。
でも親がサインするルールなので、それは守ってほしいですね…
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