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これがMovieHacks(ムービーハックス)のリアル 2ヶ月体験した感想をまとめてみた

Movie Hacks(ムービーハックス)とは?

こんにちは。なっかーです。

Movie Hacks(ムービーハックス)とは、最近SNSで非常に話題になっているオンラインの動画編集講座です。「絶対に挫折させない」というテーマを掲げているのが特徴です。

講座の内容しては、受講者自身のペースで動画を閲覧しながら手を動かし、動画編集のスキルを身につけて、案件獲得のサポートまで付いています。

Movie Hacksについてはネット上の評判や口コミでも色々と賛否両論が多く、情報も玉石混交というのが現状です。

今回はMovie Hacksを受講して活躍されているEriさんに協力してもらいながら二人で協力して体験談を書くという試みをしてみました。

実際に超初心者のFラン大学生の状態から、Movie Hacksを受講して案件獲得、月収30万円を叩き出すまでの、リアルな体験談を記載したいと思います。

Eriさんの経歴

  • 静岡県出身

  • 都内在住の大学2年生

  • Movie Hacksを受講

  • 大学の偏差値は45程度(河合塾による)

  • 動画編集の他に特筆すべきスキル無し

  • 中学時代の美術の成績は3

ムービーハックス(Movie Hacks)のカリキュラムと価格

学べる内容は下記のとおりです。

  • カット基礎

  • テロップ基礎

  • テロップテクニック

  • テロッププリセット

  • 画像挿入

  • SE・BGM

  • 色調補正

  • サムネ・デザイン

  • サムネイルのクリック率

  • Photoshop活用

  • ビジネス系動画作成

  • エンタメ系動画作成

  • 実務作業と業務効率化

  • 試聴維持率確保方法

  • AfterEffects

実際に受講して実感しましたが、動画編集の初心者が挫折せず、なおかつ多くのことを吸収できるように綿密にプログラムが組まれています。

解説されている内容は基本的なデザインから実際に手を動かすところまで幅広く、抽象的な内容と具体的なテクニックをバランスよく組み合わせている印象です。

教材を見ながらとにかく繰り返し手を動かして疑問点をあぶり出し、細かい疑問はLINEで直接質問するという手法でカリキュラムをこなしました。

実際に自分で動画を作ることで「課題に沿って作る」レベルを超えて「顧客のニーズを考えてゼロベースで発想する」ところまで到達するレベルの頭の使い方が訓練されます。

雰囲気が掴みやすいように、無料で公開されている講座のサンプルを貼っておきます。

この講座は、Adobe Premire Proを使用して動画編集の方法をレクチャーしてくれます。ですので、Adobe Premire Proの契約と、自分のパソコンが必要です。(スマホでの操作はNGです。)

Adobe Premire Pro以外に、PhotoshopでYouTubeのサムネイルの作り方なども学べたのは、とても有益でした。

Movie Hacksを思い切って購入してからは、作業の効率化のためのショートカットキーやワークスペースのカスタマイズ、サムネイル画像のデザインの法則、人気のYouTubeチャンネルの動画の分析方法など、YouTube編集に必須で初心者がおろそかにしがちな盲点としっかり向き合い学ぶことができました。また、講師を務める生ハム帝国さんのLINEでの質問応対がとにかく迅速で丁寧です。

x.com

カリキュラム自体の超個人的な感想

ソフトの基本操作自体はパワポに使い慣れてる人なら数日で理解できると思います。他のデザインツールやパワポが未経験でも、2週間もあれば十分です。(私は不器用なので1週間くらいかかりました。)

個人的に特に面白かったのは、「視聴維持率確保方法」と「サムネイルのクリック率向上」の部分で、本当に神動画だと思っています。

「サムネイルのクリック率を上げるのって釣りなんでしょ」と思っていた自分の認識の甘さが恥ずかしいです。

後半になればなるほど面白くなっていき、最後のカリキュラムを終えた時はとても達成感がありました。

ツールを使うとテンプレートがあるのでイラストや美的センスがいらない反面、全体の設計を考える部分はかなり頭を使います。企業に提案できるレベルの設計を考えるには、講師からのアドバイスを受けながら修正していくしかありません。

そうした理由もあってMovie Hacksではこの表現方法や設計の解説に力を入れています。講師の生ハムさんの指導力に加え、言語化の鬼と言われる起業家の迫さんが監修しているので、「なぜこのような編集をすべきなのか」の解説がとても腑に落ちます。

個人的にはエンタメ系の動画を見るのが大好きなので、その動画を作るのは楽しかったです。逆に社会人経験があまりなかったので、法人が作る動画のニーズは必死に調べて勉強しました。

期間無制限の買い切り型の教材が最強

迫さんがリリースしているHacksシリーズは、100%の確率で動画コンテンツの追加が行われています。(ムービーハックスも既に行われました)

時代のニーズに合わせてコンテンツが追加されていつでも学べる点で、期限付きのスクールより、買い切り制の教材の方がオススメです。動画編集は特に変化が速い業界ですからね。

新しい教材でかなり力を入れているはずなので、これからどのような動画コンテンツが追加されるか注目ですね。

世の中に動画編集教材やスクールはありふれていますが、意外と動画編集の教材というのは希少です。

日本語の教材で一定のクオリティが担保されているオンライン教材は現状ではMovie Hacksしかありません。専門学校ではビジネススキルは養われにくいので卒業しても低賃金の人が多いのが現状です。

他の方法で学ぶとなると、独学か本か無給インターンかメンターを雇うくらいしかありません。どれもかなり茨の道ですね。

ネットの情報は玉石混交であり、内容が古かったり、成功者の偏見にまみれた何の根拠もデータもない意見が散見されます。

それに本だとどうしても退屈で飽きますよね…。わかりやすい本ほど内容は薄いというのがよくあるパターンです。やはり動画編集を学ぶならパソコン1台でできるオンライン教材一択だと思います。

24時間いつでもLINEで質問が可能

MovieHacks(ムービーハックス)はLINE公式アカウントを使用して、24時間いつでも質問が可能です。

質問に対応してくれる講師は、現在動画編集ディレクターとしてもバリバリ活躍している生ハム帝国さんです。

編集歴2年目にして編集歴2年で個人・法人の動画を作成し、有名インフルエンサーの編集実績を多数持っている凄腕の方です。

彼が出演している動画を貼っておきます。

質問の回数や時間に制限がないため、気軽に悩みを動画編集のプロに相談できます期間にも制限がないため、受講して数ヶ月後に疑問が生まれても、気軽に相談に乗ってくれました。

Movie Hacksはアフターフォローが充実

MovieHacks(ムービーハックス)は受講すると、特典として無料で文字テンプレートが配布されます。実際に動画編集をする際にテンプレートが本当に役に立っていて、今でも参考にすることがあります。

また、案件獲得に不安がある方向けに「案件獲得コンサル」をお付けするコースも用意されています。(通常のコースに+3万円)

「案件獲得コンサル」の講師を担当するのは、YouTube番組「令和の虎」などでも有名な青笹社長です。皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

そんな彼に、具体的に案件を獲得できるようになるまで、アドバイス(サポート)してもらうことができます。

私はコンサル無しで案件を獲得できましたが、Twitter上で見かけるコンサルの評判が良すぎて羨ましくなります。


痛感したムービーハックスだけが持つメリット

Movie Hacksだけでしか味わえないメリットは本当に沢山あります。

  • デザインの原則を基礎から教えてもらえた

  • 課題の難易度設定がちょうどよかった

  • 講師の方に励ましてもらえた

  • 法人のマーケ担当者の立場に立って考える癖がついた

  • 具体的な数字を用いた説明が良かった。

  • Twitter上で同じ教材を進めている人が多く励まされた

本当に生ハムさんはいい人で、自分には合っていたのではないかと思います。また、Twitter(X)で自分と同じ時期にMovie Hacksを始めた人をフォローして、自分を奮い立たせていました。

自分と同じくらいに始めた人が先に案件を取っているのを見ると燃えてきます。これは独学ではなかなか味わえない感情ではないでしょうか。

ムービーハックス卒業生は優遇される

この “Movie Hacks” は、その「あまりの満足度の高さ」から、じわじわと口コミでまたたく間に噂が広がり、「伝説のスクール」と呼ぶ人もいます。

実際に受講した人が動画編集の世界で活躍してディレクターに上り詰め、採用する際も、自分と同じスクールを卒業した人が安心できる、という事象が起きています。

企業の採用でも、自分と同じ大学や高校出身の人はついつい優遇してあげたくなるのと似た心理ですね。

動画編集の案件を探すと、クラウドワークス(仕事依頼サイト)にて、「Movie Hacksの卒業生は優遇します!」と書かれる例を度々見かけるようになりました。

カリキュラムの凄さに加え、ムービーハックスのブランディングの強さは目を見張るものがあります。

ムービーハックスに向いている人

隙間時間に学びたい社会人

社会人になって時間がないと継続して作品を続けるのはかなり根気が要ります。Movie Hacksなら動画教材なので隙間時間に自分のペースで学べますし、モチベーションが非常に保ちやすいのが特徴です。

カリキュラムが洗練されている分、何冊も本を読まずに最短距離で必要な知識を入れることができます。これなら家族や子供がいても安心して受講できます。

年齢で言うとと、下は小学生から、上は80歳越えのおばあちゃんまで、5000名以上の受講しています。

時間のたっぷりある学生

学生は社会人に比べて時間があるので、短期集中で一気に動画を見て、やる気が続くうちにガッと作品を作ってしまうことをオススメします。

受講料も1ヶ月アルバイトをすれば稼げてしまう額ですし、ちゃんと労力を投下すれば1ヶ月後くらいには回収できる可能性が高いです。

私もアルバイトを辞めて有り余る時間を集中投下してMovie Hacksに取り組みましたが、全く後悔はありません。

投資に対して即効性を求める人

プログラミングのような他のスキルに比べて「高いパソコンや道具を買う」「就職活動で職を得る」「資格の受験日を何ヶ月も待つ」という手間がなく、ある程度即効性があります。

私もMovie Hacksを初めて4週間で案件を獲得できましたし、受講生の中には2週間で案件を獲得している方もいます。(凄すぎる。。)

ムービーハックスに向いていない人

一度に全てを理解できる天才肌の人

世の中天才肌の人はいるもので、動画編集やデザインについて何も学んでいなくても、完璧な構成で要点を抑えた実務レベルの作品を作る人もいます。

Youtubeの人気の動画から共通点と特徴を抜き出して、すぐにアウトプットを出し、技術をお金に変えてしまう、こんな人もたまにいます。

そんな天才肌の人にはムービーハックスは不要です。こういう人はどんな教材も不要なんでしょうね。

初期投資を恐れすぎる人

強いてデメリットを挙げるなら、Adobeのソフト代が高額であるということです。

Movie Hacksは99,800円(税込み)の買い切り型ですが、教材費とは別にCreative Cloudの費用が月額5,680円(学生1,980円)が必要となります。

購入を決意ししたのは「コストを短期間回収できる!」と見通しを立てられたからです。これから日本でもどんどん知名度が高まっていき、需要が増えることは確実です。

Movie Hacksを受講した後の収益を公開

それでは私がムービーハックスを受講してからどれくらい収益に変化があったかを公開しましょう。

みんな大好きなお金の話です。私が動画編集を始めた時は、このようなスキルが身についておらず失敗だらけでした。

初期投資に10万円もかけアルバイトで貯めた貯金がなくなったため、死に物狂いでを編集を続けました。これを機に私の運命は大きく変わりました。

受講開始して半年経った頃には安定して月10万円くらいは稼げるようになりました。

実際の収益(税抜で1000円単位)

2024年1月 受講開始
2024年2月 1万8000円 (時給換算2000円)
2024年3月 4万4000円(時給換算5400円)
2024年4月 12万0000円(時給換算4900円)
2024年5月 16万8000円(時給換算5900円)
2024年6月 17万4000円(時給換算6000円)
中略
2024年10月 31万9000円(時給換算6200円)

実際はここに消費税が加算されるので、表示金額の1割増しの金額が私の口座に振り込まれます。

最初の仕事の報酬は1万8000円でした。打ち合わせや確認も含めて9時間ほどで終わったので時給換算するとなんと2200円です。初めて報酬が振り込まれた時の感動は今も忘れません。

私は大学生でそこまで大胆に稼ぐ必要がないため、稼いだ金額はあまり多い方ではないと思います。受講して次の月にはクラウドソーシングを用いて実際に案件を獲得できました。

動画編集は始めた3日後くらいから成果物ができて、それっぽい動画の作品を他の人に見せることができるのです。

「バイトもせずに動画ばっかり作ってて」「自分の生活費は自分で稼ぎなさい」と言った親の小言を一瞬で止めることができたのが思わぬメリットでした。

友達にも「この動画自分で編集したんだよ」と話すと、大抵食いつきが良く、ムービーハックスを紹介したこともあります。ちなみにその友達も、今では動画編集の世界でバリバリに稼いで活躍しています。

スクールに申し込みをする

動画編集こそが最強のスキルである理由

あらゆるノウハウの中で、2025年のトレンドを考慮して、最も手っ取り早く稼げるようになるスキル、それが、「動画編集」です。

もしもプログラミングや法律家のような特殊なスキルや資格、実績がないのであれば、今すぐ動画編集を学ぶことをお勧めします。

ここ数年で個人のYoutuberが急増し、企業が動画を用いたマーケティング施策を行う例が急増しています。これはバブルのような一過性の事象ではなく、今後10年は続く流れと言って良いでしょう。

スマートフォンの性能の進化によって、誰でも簡単に画質の良い写真や動画を撮影することができます。しかし、いくら画質や技術が進歩したところで、最終的に動画のクオリティを決めるのは編集者なのです

「これからは個のスキルの時代だ」と言われて久しいですが、今の日本で個人のスキルだけで仕事を受注可能な人材はおよそ7%と言われています。

これは受験に例えると偏差値68〜70のレベルになります。

「偏差値30相当の人でも、最短1ヶ月で、偏差値70まで確実に引き上げるプログラム」となっています。

上の表を見てもわかるように他の独立しやすい職業と比べても違いは一目瞭然です。Web制作もそこそこ稼げますが、5Gの普及などの将来性を考えると動画編集の方が良いと感じます。

クラウドソーシングを使わずに企業から案件を取ればかなりの高単価は望めますし、初心者でも時給数千円稼げる案件は多く転がっています。

高校の頃に美術の成績で5段階で2を取ったような大学生が時給5000円も稼げる世界です。学歴も人脈も金もない人が人生を逆転させたいと思えば、動画編集はかなりオススメな選択肢と言えます。

ちょっと考えるだけでも稼ぎ方は色々あります。

  • Movie Hacksの案件獲得コンサルを使う

  • クラウドソーシングを使い案件を獲得する

  • 企業に直接営業をかける

  • 動画編集の講師として登壇する

  • Youtuberにメールを送って動画編集を受注

  • 友達や学生を相手に動画を安価で編集

  • Movie Hacksを凌駕するコンテンツを自分で作る

  • ムービーハックスを人に紹介する

  • 成功報酬型で施策を企業や個人に提案する

  • デザインやマーケティングの担当としてベンチャー企業で働く

  • 炎上マーケティングを行う(あまりオススメはしません)

2分で完了するMovie Hacksの申込方法

1 支払い方法と名前、メールアドレスを入力

2 内容を確認して「申し込む」ボタンを押す

3 決済情報を入力

4 受講開始!

このサイトから購入された方にさらなる特典

私はMovie Hacksの案件獲得コンサルを使わずに、自分で案件を探して受注しています。

これはなかなかハードルが高いのですが、営業のコツさえ掴んで足を使えば案件を受注することは可能です。

元々私は人当たりが悪く、異業種の人が集まるイベントに行くのをためらっていましたが、最初の案件を取ってからは自信もついて物怖じしなくなりました。

このページのリンクからMovie Hacksを購入された方に限定で、私が体得した営業のノウハウやフレーズ集をお渡ししたいと思います。

Amazonギフト券2000円分もお付けしますので、ツールや本の購入にお使いください。

購入者は上のGoogleフォームの下のリンクから名前と購入日の入力をお願いいたします。

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編集後記(なっかーより)

Eriさん、ご協力いただきありがとうございました。動画編集界隈は盛り上がってるし、面白い人がいっぱいいそうだから筆者(なっかー)も受講してみようかな…

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