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【令和最新版】童貞オタクが女の子と出会う方法①

はじめに

令和という新しい時代が始まってもう随分経ちます。
いろんな状況が変わって、恋愛に関する流れも大きく変わってきています。
それでも、人々が恋に求めるものは変わりません。

小学生から東方Projectにハマり、中学から同人誌を出し、嫁が幽谷響子とナズーリンだったガチのオタクだった僕。
そんな僕が、女の子と毎週数人と遊び、いつでも彼女を作れる状態になったのかを紹介します。

この記事を書くきっかけになったのは、オタク仲間との交流でした。
全員いい人で、結婚すればいい夫になるだろうなと思える人たちばかり。
彼らもいつかは結婚となんとなく考えており、時たま「どうやってやろう」と愚痴をこぼします。
それなら、成功する再現性の高い方法を知っている僕が、自分の仲間だけでなく世の多くのよきオタクのために情報を共有しようと考えた次第です。

オタクと非モテは無関係です。
なぜそう言い切れるかも後ほど説明します。
この先は本当に女の子との縁が欲しくて、そのために行動できる人だけが読んでください。

筆者スペック

身長 163cm 体重 60kg
年収 300万
仕事 ゲームプランナー

女の子と縁を作る方法

このNoteを探し当てたということは、冷やかしで検索した人か、本当に女性との縁を作る方法が生涯わからなくて困っている人だと思います。
学生時代に女性と関わってきた人からすれば「そんなこともわからんのか」と驚くかもしれませんが、少なくとも昔の自分はわかっていませんでした。
なので、ここで紹介します。

少し長いですが頑張りましょう。

「女の子はイケメンにしか興味がない」と極論を言う人がいます。
これは半分正解で、「女の子はイケメンにも興味がある」が正しいです。

「どういうこと?」と疑問に思われるかもしれませんが、この話をする前に、まず我々ホモ・サピエンスがどうして男と女に別れたのかを理解しましょう。

面倒くさい話だと敬遠している人は待ってください、単純な話ですから。
男と女に別れた理由は生物学的に色々ありますが、要するに「それぞれの良いところを合体させれば生まれる子孫はクッソ優秀にならへんか?」という理屈を実際に行っていると考えてくれれば大丈夫です。

ここでいう「良いところ」とは以下のような要素です。

  • 皆を先導し目標のために行動できる

  • なにかに熱中できる集中力/好奇心がある

  • 人を動かす熱量

  • 顔がいい

  • 健康である

  • 身体能力が高い

  • 自分に自信がありエネルギッシュ

  • 金を安定して稼げる

他にも細かいものは色々ありますが、共通しているのは「生存に有利」ということです。
つまりもっと具体的に言えば、子孫を遺しやすいということです。

あれ?
でも上記を満たした人間でも、早死しないとは言えなくない?
強さと黄金の精神を兼ね備えたジョナサン・ジョースターは20歳で死んだし、何も持っていないはずの田南美緒は48歳まで生きたんだが?

これがここ数百年の人類文明の進歩が生み出した誤解なのです。
というのも、上記に記載した「生存に有利」な各種項目は、石器時代に適用されるものだからです。

人類史が始まって300万年経ちました。
しかしその間、ホモ・サピエンスとしての生物学的進化はほとんど起こっていません。
急速な文明発達に、人類が追いついていないのです。
色んな意味で、人類には早すぎる令和。

というわけで、「生存に有利」の評価項目は石器時代から変わっていないのです。
「お金を稼げる」という項目は、「食料を供給できる」に言い換えればしっくり来るはずです。

そしてそして、評価するのはいつだって女性側です。
ここの説明も深堀りできますが、最初に書く項目としては専門的すぎるのでいったん割愛します。

この評価の結果、ある一定の評価を下回らなければ、晴れてその男は女の子と縁を紡ぐことを赦されるわけです。
会社でも、学校でも、マッチングアプリでも縁を持つことができるでしょう。

……なんで評価を下回ると縁すら作れないの?
お高くとまりやがって、女って勝手すぎひん?
これだからモゴモゴ…

……仕方ないのです。
ミニスカ爆乳JKが歩いてたら、男は顔関係なくとりあえず見ちゃうくらい仕方ないのです。
次は、女の子がどうしてそんな評価軸を持つに至ったのかを紹介します。

女の子はなぜ評価軸を設ける?

一定の年齢になった女の子は、血縁的に近い男に嫌悪感を抱くようになります。
先ほど話した評価軸の中に、「血縁的に遠い」が含まれているからです。

ではなぜそんなものを評価軸に入れた?
解答はこう、「生存に有利であるかを左右する重要な項目だから」

血縁的に近い人間と性行為をすると近親相姦になります。
これは障害児や難産、死産を招く非常に危険な行為です。
薄い本では歓迎ですが、現実では悲劇の温床です。

中世から近世のヨーロッパ王族たちは、近親相姦を繰り返してきました。
高貴な血筋を絶やさないために。
ちょっと調べればわかりますが、その結果多くの悲劇が生まれています。

そんな悲劇を回避するために、「血縁的に遠い」男を選べるよう、女の子は雌として進化しました。

女の子は子どもを一度身ごもると超大変です。

十月十日の間、腹に命を抱え、すべての人生をそれに捧げる。
これができるのが女性の強さです。

ですが、女性側にとってはリスキーです。
なんなら出産の際、母親も命を落とすなんて最近(数百年前)まで珍しくありませんでした。
それなら…

それなら、「身ごもる子どもの遺伝子くらい、優秀なのを選ばせてくれ」って思いませんか??

そう、女の子にとって、「生存に不利な遺伝子で子どもを作るのは、本能に刻まれた嫌悪で満ちた行為」なのですッ!

だから父親を嫌いになる(少なくとも性的な関係にはなり得ない)。
だから無能な男と結ばれることを嫌がる。
その極地が、「生理的に無理」なのです。

生理的に無理すぎて、女の子本人も無意識のうちに、
生理的に無理な人間は視界から外し、いないものとして扱います。

な、なんと恐ろしい……
やっぱり女の子に見初められる夢のシチュエーションはジャンプだけ…
縁起先生にファンレターを……

…否。

逆に考えるんだ、『評価項目さえ満たせば、いくらでも女の子と関係を持てる』とね……。

次回は、具体的に女性と縁を作るため、あなたが今やるべきことを記していきます。


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