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英語で「了解」は何と言う? | ビジネスでも使える場面別フレーズ
日本語でもよく使われる「了解」というフレーズ、
日常会話でもビジネスシーンでもよく聞きますよね。
日本語の場合、ビジネスシーンにおいては
「かしこまりました」「承知いたしました」など
フォーマルな言い方に置き換えをすることはご存知だと思います。
英語の場合でも、場面やニュアンスによって
使い分けが存在しています。
誤解を招いたりしないように、
相手に応じた適切な使い分けができるようになると、
コミュニケーションがとてもスムーズになりますよ。
今回は英語における「了承」をする表現について
ご紹介します!
カジュアルなシーンで使われる「了解」
「了解」を意味する表現として、
最もポピュラーな表現と言えば
【例文】
OK.(Okay)
オーケー。
世界共通の表現なので、とても便利な言葉です。
カジュアルな場面で使われる表現としてもよく使われますが、
あまり何度も繰り返すと、「聞いてんの?」と思われてしまうので、
使いすぎには要注意です!
他にもポピュラーな表現と言えば、
【例文】
All right.
了解
も馴染みのある表現ですよね。
これは「問題ないよ、大丈夫だよ」というニュアンスを含んでいます。
「了解」の意味となる表現として、
【例文】
Sounds good!
いいですね
も同様に使われますが、
この場合、ニュアンスとして「それはいいですね!」という
非常に前向きな意味が込められています。
このように場面やニュアンスで使い分けをする「了解」フレーズ。
他にも様々な表現をご紹介していますので、
下記リンクから学んでみてください!
「理解した」「頼みごとを引き受ける」などの表現はコチラ!
⇒https://english-for-japanese.net/2372/
ビジネスシーンで使われる「了解」
ビジネスシーンでも当然「了解」フレーズは多用されますが、
相手や状況に応じて、最も使い分けを必要とされる状況でしょう。
まず、ビジネスにおいて「了解」フレーズを使う場面と言えば、
相手の指示や要求に対して、「同意」をするとき。
その場合の一番馴染みのあるフレーズと言えば、
【例文】
Of course.
もちろんです
文字通り、相手の要求に素直に応じる際に使われます。
同じく素直に了承するフレーズとして、
【例文】
Sure.
もちろんです
というフレーズもよく耳にするのではないでしょうか。
それ以外にも、相手の話している内容を「理解した」場合や、
頼まれごとや依頼を「了承した」場合など、
状況に応じて使うフレーズは様々です。
沢山あって大変なように感じますが、
これらのフレーズはそれぞれ違ったニュアンスが含まれており、
相手に対し、正確な意図を伝える上では便利な表現ですので、
この機会にぜひ覚えておきましょう。
相手の意見を理解した、頼まれごとを承諾した場合の表現はコチラ
⇒https://english-for-japanese.net/2372/
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「英語の「了解」フレーズ | ビジネスでも使える場面別表現」
⇒https://english-for-japanese.net/2372/
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