【環境編】コンプレックスをさらけ出せる場所

こんにちは。長野市でシステムエンジニアをしつつ、演劇活動をしています。演劇企画ユニット「TeaArrow」の金田です。

この発信は、同じようにコミュニケーションに悩む誰かの役に立てたらという願いと私の今までやってきたことの整理の場として記載していっています。

コンプレックスとは


コンプレックスという言葉いくつかの意味で使われます。この記事で「他者と比べることで感じる劣等感」という意味で書いていきます。

コンプレックスとは
さまざまな心理的構成要素が無意識に複雑に絡み合って形成された観念のことです。
参照|「コンプレックス」とは?意味と使い方を例文付きで解説
https://gimon-sukkiri.jp/complex/

コンプレックスを出せた方がいいと言うけれど


劣等感を感じていることを人にさらけ出せた方が人は肩の力を抜いて、本来の自分のよさを前面に出して、相手とコミュニケーションをとることができるという記事をよく読みます。
けれど、最初は本当に自分の弱いところは本当に信頼できる人か、普段の自分に全く関わりがない第3者(秘密を守ってくれる人)にしか明かしずらいと私自身、ハードルが高いことだと思っていました。

コンプレックスを安心して出せる環境ってどこだろ


安心して自分のコンプレックスをさらけ出せる場所は、人によっては匿名だったり、1対1の閉じられた空間の方が出しやすいこともあるかもしれません。
コミュニケーションスキルを磨くことも大切ですが、まずは安心してコミュニケーションできる環境を用意することもスキルを磨く以上に大切なことだと自分の経験から感じました。

言葉で匿名で相談したい方はこちら


顔を合わせて名前を出して、コンプレックスを出すことにハードルを感じる方には、匿名サービスはいろいろありますが、オススメのアプリがあります。

参照|お坊さんとアプリ開発!過剰な反応も無視もないSNSアプリを12月にリリースします!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000042444.html

双方、匿名だと返答する側の言葉に誠実みが薄い場合がありますが、上記アプリの場合は返答するお坊さんが一言ずつ言葉を丁寧に選んで返してくれるので、相談をするのに最適な環境と思います。私も普段周りの人に相談しずらいことをお坊さんに相談して、救われいます。

さいごに


実際に、顔を合わせて実際にコミュニケーションの場に近い形で試してみたいけれど、いきなり大人数の前では難しいという方は、ぜひ下記URLからご連絡いただければ練習相手になることが可能です。

■個人的に相談したいという方はこちら
https://forms.gle/2abjNLuTXYUWv7Em9

また、もう1ステップアップして複数人の中で試したいという方には、毎月オンラインで演劇的な要素を使ったコミュニケーションWS「コミュショップ」を開催しています。
詳細は下記URLからぜひWSに参加して実践いただけたらと思います。

■毎月の「コミュショップ」申込フォーム
https://forms.gle/4vpUb2hs4Yk8fKM19

■演劇企画ユニット「TeaArrow」主催
「劇的NAGANO-project」FBページ
https://www.facebook.com/gekiteki.nagano

興味をもってくださった方はぜひ、こんなことを知りたい!というご要望いただけたら嬉しいです。また、試してみたけどこんな所でひっかかったなどフィードバックください。さらに実践的に即したノウハウを見つけられたらと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

演劇企画ユニット「TeaArrow」金田 より。


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