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『住宅建築』さんに掲載していただくことになりました。

恐れ多くも、次号の『住宅建築』さんに掲載していただくことになりました。

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「これに応募してみたらいかがですか?」と尊敬する建築家さんからのメッセージ。

住宅建築さんの「次代の建築家」という新連載での掲載作品の募集の記事でした。

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建築学科の学生だった僕。

その頃からの憧れの『住宅建築』…

でも、僕はとてもとても×100…「建築家」とは言える存在では無いですし…

しかもちょうど40歳になる目前のタイミングで若手…とは言えない、募集年齢ギリギリ笑

……どうしよう……と迷っていたところ。

 

「建築家の領域を拡張しているという意味で、ボクは推薦します」

と暖かくも力強いお言葉で背中を押して下さった建築家さん…嬉しい涙。

…この方にそう言っていただけるなら!

よし、やってみよう!!!

 

さて、チャレンジです。

僕の想いをきちんと伝えられる、僕らしい応募作品のカタチとは?どんなものだろう?

真剣に考えました。

そこから生まれたのが、えんがわ商店のコンセプトブックです。

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僕の中でいろいろな想いと言葉が溢れていたのですが、

とにかく入り乱れて、僕でもよく分からなくなるくらいに散らかっていました。

伝えたいことは何なのか?やりたいことは何なのか?

それをもっとシンプルに伝わりやすくまとめたい。

そう考えました。

 

応募の結果、「次代の建築家」としての掲載では無く、特別記事として掲載していただけることになりました。

…ありがたい。

チャレンジしてみて本当に良かった涙。

気さくな担当者さんで、お会いしてお話ししてみたら、

ケロッと「次代の建築家」じゃないよねー笑!と。

はい、そうですよねー!笑。

僕でいいんですかー?といった最高なやりとりでした。

 

そしてコンセプトブックの中身につきましても、

多方面からありがたいことにかなり厳しいご意見をいただきまくっておりまして苦笑。

これは早々にアップデートしなければマズイ!!!という出来栄えです。

ここは何とかがんばって、Vol.2の発刊に向けて準備を進めたいと思います。

 

サンプル誌を持ってみなさんのところに行脚することになるかと思いますので、

懲りずに厳しいご意見をよろしくお願い致します。

でも、なるべくお手柔らかに。

僕、打たれ弱いものですからwww

 

2/19発売の号に掲載になります。

小諸市で二世帯住宅のリノベーションの施工のお手伝いをさせていただいた、

おぎはらさんの事例を元に、僕たちの想いと取組みをお話しさせていただきました。

 

TUGU設計室のおぎちゃんとおぎはらさんにも寄稿していただき、

何度も読み返したくなる、かなり気に入った文章になりました。

10ページにも渡り掲載していただく予定です。

写真はいつもお世話になっている、わとさんこと加倉井 和人さんの写真。

掲載に至ったのは、わとさんの写真の力のおかげです。

いつもありがとうございます…。

 

ぜひぜひお楽しみに、ぜひぜひご覧下さいませ!

 

★コンセプトブックはこちらから無料でプレゼントしています。

多方面からダメ出しをいただいた創刊号になりますのである意味、貴重です笑。

ぜひお手元に一冊、どうぞ。



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